ソニー生命保険

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ニュースリリース(平成25年度)

女性の活躍に関する調査

2013年11月14日

このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 井原 勝美)は、2013年10月25日~10月28日の4日間、20歳~69歳の女性に対し、「女性の活躍に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

調査結果 概要

アンケート調査結果

  • 女性は“イキイキ”と活躍できている? “女性の職場での活躍を実感”は4割

アベノミクス成長戦略の中核に「女性の活躍」の推進がありますが、様々な場面でイキイキと活躍する女性に期待が集まっています。

そこで、全国の20歳~69歳の女性1,000名(全回答者)に、各場面で女性がどの程度“イキイキ”と活躍していると思うか聞いたところ、『イキイキと活躍していると思う』(「非常にイキイキと活躍していると思う」+「ややイキイキと活躍していると思う」)との割合は≪家庭≫47.5%、≪職場≫40.8%、≪地域社会≫40.0%、≪ネットコミュニティ≫37.7%となりました。最多は≪家庭≫でしたが、≪職場≫や≪地域社会≫でも4割の方が、女性がイキイキと活躍していると感じているようです。女性の活躍を実感している層が実感していない層を上回り、女性の活躍の場が広がっていることがうかがえる結果となりました。(図1)

図1

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  • 家事の時給換算額評価では、「未就学児の育児・世話」が1,180円と最も高い
  • 6割の女性意見 職場での活躍のためには「保育サービスの充実」が重要
  • 女性の職場での活躍に必要なこと 「短時間勤務が可能な制度」に半数が同意
  • 60代女性の約半数が“イキイキ”と働くには「男性の介護参加」が必要と実感

主婦業を時給に換算するといくらか、という話題を時折見かけますが、女性たち自身はどう思っているのでしょうか。

全回答者(1,000名)に、毎日の家事や地域での貢献を時給に換算するといくらになると思うか、自由回答形式で聞きました。

平均額が最も高かったのは≪未就学児の育児・世話≫で1,180円でした。2位は997円で≪小学生以上の子どもの育児・世話≫となり、子育ての時給換算額が上位を占めました。以下、≪食事の準備・後片付け≫942円、≪掃除・洗濯≫847円、≪お買い物≫778円、≪地域社会での貢献≫761円となっています。(図2)

図2

女性が職場でイキイキと活躍していると思う割合は4割でしたが、女性が“イキイキ”と職場で働くためには何が必要だと思われているのでしょうか。

全回答者(1,000名)に聞いたところ、最も多かったのは「家族の協力」(65.0%)でした。以下、「休暇がとりやすい職場環境」(64.8%)、「保育サービスの充実」(60.5%)、「短時間勤務が可能な制度」(49.6%)、「残業が少ない職場環境」(49.4%)が続きました。また、同率(46.1%)で「男性の育児参加」「セクハラのない職場」「パワハラのない職場」が並ぶ結果となりました。休暇や勤務時間に関する項目が上位となり、ライフスタイルに合わせた働き方のできる場所が“イキイキ”と活躍できる環境と考えられていることがわかりました。家事の時給換算額の回答結果で子育てが1位・2位になったことと合わせてみると、「保育サービスの充実」が3位となったことも注目すべきポイントとではないでしょうか。(図3)

年代別にみると、「男性の介護参加」は60代では45.5%と全体より12.9ポイント高くなりました。60代の方が働くにあたって、介護が身近に差し迫る問題になっている様子がうかがえます。(図4)

図3

図4

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  • “女性の職場での活躍により経済は活性化すると思う”約7割
  • “クオータ制を推進すべきだと思う”4割半、“女性リーダーは増えると思う”6割半
  • コラボワークなど新しい働き方の普及は女性の活躍の推進に好影響?

女性の活躍の推進やその経済効果について、女性たち自身はどう考えているのでしょうか。

≪女性の就業機会の拡大を推進すべきだと思う≫に『そう思う』(「非常にそう思う」+「ややそう思う」、以下同様)と回答したのは75.4%、≪女性の職場での活躍により経済は活性化すると思う≫では71.5%でした。多くの女性が活躍の場が広がることを望み、その女性の活躍が経済に良いインパクトを与えられると考えられていることがわかりました。

さらに、女性リーダーについて聞いたところ≪民間企業の役員の一定比率を女性にする「クオータ制」(※1)を推進すべきだと思う≫では45.2%、≪今後、企業では女性リーダー・管理職は増えると思う≫では65.3%となり、6割半が今後、企業の女性リーダーが増えると予想しました。

また、近年はワークスタイルの多様化が著しく、女性の働き方にも少なからず影響を及ぼすことが考えられますが、ワークスタイルに関しても聞いたところ、≪コワーキング(※2)やコラボワーク(※3)といった新しい働き方は女性の活躍の場を広げると思う≫では、『そう思う』が61.0%となりました。近年注目されている新しい働き方を、女性が“イキイキ”と活躍するためのポイントだと考える方の割合は6割に達し、新しい働き方が女性の活躍の場を広げると考えられている様子がうかがえました。(図5)

図5

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  • ワーキングママは時間の使い方が上手?
  • ワーキングママの強みは“ママ視点” 77%が同意
  • 4人に3人が“ワーキングママが活躍する企業を応援したい”

最近では、働きながら子育てをするママのことをワーキングママといい、この言葉も一般的になってきました。

そこで、ワーキングママについての意識を聞いたところ、≪仕事と育児は両立が困難だと思う≫では73.3%、≪働く母親は時間の使い方が上手だと思う≫では75.3%の方が『そう思う』と回答しました。仕事だけでなく家事・育児にも時間を割かなければならないワーキングママですが、仕事と育児を上手く両立させるポイントは、時間の使い方にあるのかもしれません。

また、≪“ママ視点”で商品・サービスを考えられるのは働く母親の強みだと思う≫では77.1%、≪働く母親が活躍しているような企業の商品・サービスは良さそうに感じる≫では62.9%、≪働く母親が活躍している企業を応援したいと思う≫では74.2%となりました。ワーキングママのママ視点は強みになると考えられており、ワーキングママの活躍する企業やその商品・サービスは女性から高い支持を得ている傾向にあるようです。(図6)

図6

また、親の介護に対する金銭的な準備として、親の状況としては《自身の介護のための金銭的な準備ができている》と考える割合は7割半(76.5%)となりましたが、子の状況としては《自分は親の介護のための金銭的な準備ができている》と考える割合は4割(38.8%)にとどまり、残る約6割(61.2%)は金銭的な準備ができていないと考えていることがわかりました。親の介護に必要なお金の準備をしたいと考えながらも、なかなか準備がおぼつかないという状況の人が多いのかもしれません。(図6)

図6

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  • 家事の時短化 強い味方は「ネット通販」、欲しい便利家電は「ロボット掃除機」

仕事や趣味、地域社会での活動などでイキイキと活躍されている女性の中には、家事に時間をとられて忙しい、という方も多いのではないでしょうか。そこで、家事にかかる時間を短縮できる便利な家電・商品・サービスについて聞きました。

まず、現在使っているものについて聞いたところ、1位は「ネット通販(スーパーは含まない)」で42.4%でした。いまや一般的になった「ネット通販」は、忙しい女性の味方となっているようです。また、2位と3位には「調理済み食品(お弁当やお惣菜)」(37.0%)、「電気ケトル」(28.6%)がランクインし、毎食にかかる手間を少しでも省きたいという気持ちがうかがえます。なお、4位は「洗濯乾燥機」27.4%、5位は「食器洗い機」24.8%でした。(図7)

次に、欲しい・使いたいと思うものについて聞いたところ、1位は「ロボット掃除機」で29.2%でした。スイッチひとつで掃除をしてくれるなら、と期待する方が多いのかもしれません。以下、2位「ネット通販」(26.1%)、3位「食器洗い機」(24.6%)、4位「調理済み食品」(22.0%)、5位「洗濯乾燥機」(21.3%)となりました。(図8)

図7

図8

さらに年代別に、現在使っているものをみると、「洗濯乾燥機」と「食器洗い機」は30代以上で高くなり、60代で最も高くなりました。また、欲しい・使いたいと思うものをみると、「ロボット掃除機」では40代以上で高くなりました。(図9)

図9

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  • 日常生活で怠りがち・不足しがちな事 7割以上が「適度な運動」
  • 手軽さが人気? 健康増進のために楽しみたいスポーツ・運動 1位「ウォーキング」

活躍できる環境や便利なものが揃っていても、かんじんの自分自身が“イキイキ”としていなければ台無し、人は健康な身体があってこそ活躍できるものです。

そこで、自身の健康維持を考えた場合、日常生活で怠りがち・不足しがちな事を聞いたところ、1位は73.1%で「適度な運動」でした。健康維持に適度な運動は必要なことですが、疎かになってしまう人が多いようです。2位は「ストレス解消」(43.7%)、3位は「栄養バランスの取れた食事」(40.9%)となっています。

年代別に見ると、1位の「適度な運動」は全年代に共通して怠りがちなことのようですが、2位以降の項目は、若い世代ほど高く、「ストレス解消」では、30代55.0%に対し、60代では28.5%と、26.5ポイントの差がついており、「栄養バランスの取れた食事」では、20代55.0%に対し、60代では27.0%と、28ポイントの差がついています。(図10)

図10

一口に「適度な運動」と言っても、取り組んでいるスポーツ・運動は様々です。そこで、健康増進のために今後(または今後も)楽しみたいスポーツ・運動について聞いたところ、1位は44.6%で「ウォーキング」でした。特別な道具をそろえなくても手軽に始められる、という点が支持を集めたのかもしれません。2位には「ヨガ」(25.8%)、3位には「水泳」(17.0%)、4位にはジョギング(11.2%)、5位には「テニス」(9.3%)がランクインしています。(図11)

図11

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  • 世界大会で日本人女性の活躍が期待できるスポーツ トップは「レスリング」
  • 健康的に活躍していると思う女性アスリート 「浅田真央」選手がダントツ1位

スポーツの世界では、まさしく“イキイキ”と活躍している日本人女性がたくさんいますが、世界大会で日本人女性の活躍が期待できるスポーツを聞いたところ、1位「レスリング」(50.7%)、2位「フィギュアスケート」(49.3%)、3位「マラソン」(42.1%)、4位「サッカー」(39.9%)、5位「柔道」(38.7%)、6位「水泳」(38.5%)、7位「卓球」(36.9%)、8位「体操」(33.7%)、9位「バレーボール」(31.3%)、10位「テニス」(27.0%)と、トップ10はどれをとっても世界的に有名な選手が思い浮かぶスポーツが挙がっています。(図12)

図12

次に、実際に健康的に活躍していると思う女性アスリートについて聞いたところ、1位は2013年10月開催のグランプリシリーズ第1戦スケートアメリカで優勝した「浅田真央」選手(338件)でした。2位には、37歳にしてプロに復帰、今年のウィンブルドン選手権では同大会史上最年長の3回戦進出を果たした「クルム伊達公子」選手(125件)、3位にはレスリングでアテネ・北京・ロンドンの五輪で3連覇の偉業を成し遂げた「吉田沙保里」選手(122件)がランクインしています。いずれの選手も、女性に勇気を与えてくれる大活躍を見せています。(図13)

図13

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  • 60代女性の約半数が、人生において夢や目標、計画を「もっている」

スポーツの世界にとどまらず、それぞれの分野で活躍されている女性は、夢や目標、計画をもち続けている方が多いのではないでしょうか。

そこで最後に、人生において、夢や目標、計画をもっているか、そしてそれは何かを聞いたところ、3人に1人(34.2%)が夢や目標、計画を「もっている」と答えました。

また、夢や目標、計画を「もっている」とした割合を年代別にみると、60代の方では全体を11.8ポイント上回る46.0%と約半数となっています。この結果こそ、夢や目標をもつのに年齢は関係ない、ということの証明ではないでしょうか。健康で、夢や目標をしっかりもち、いくつになっても“イキイキ”と活躍する、そんな女性が世の中をますます盛り上げてくれることでしょう。(図14)

図14

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調査概要

調査タイトル :女性の活躍に関する調査
調査対象 :ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする全国の20歳~69歳の女性
調査期間 :2013年10月25日~10月28日
調査方法 :インターネット調査
調査地域 :全国
有効回答数 :1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
(内訳) 20代 200名/30代 200名/40代 200名/50代 200名/60代 200名
調査協力会社 :ネットエイジア株式会社

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報道関係の皆さまへ

本ニュースレターの内容の転載にあたりましては、「ソニー生命調べ」と付記のうえご使用いただきますよう、お願い申し上げます。

会社概要

会社名 :ソニー生命保険株式会社
代表者名 :代表取締役社長 井原勝美
設立 :1979(昭和54)年8月
所在地 :東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル東館 3階
業務内容 :生命保険業

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