ソニー生命保険

ナビゲーションをスキップする

ニュースリリース(平成28年度)

シニアの生活意識調査2016

2016年12月20日

このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 萩本 友男)は、2016年10月31日~11月1日の2日間、全国のシニア(50~79歳の男女)に対し、今年で4回目となる「シニアの生活意識調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社)


調査結果 概要

アンケート調査結果

    シニアの関心事

  • シニアの関心事 1位「健康」 2位「旅行」 3位「お金・財産」
  • 「自動車」に関心はシニア男性の4人に1人、「美容」に関心はシニア女性の3人に1人

シニアは、日頃、どのようなことに関心を持っているのでしょうか。
まず、全国のシニア(50歳~79歳)の男女1,000名(全回答者)に、現在、関心があることを聞いたところ、「健康」が最も多く67.8%、次いで、「旅行」が53.1%、「お金・財産」が43.9%、「グルメ」が31.0%、「政治経済」が30.6%で続きました。健康意識の高いシニアや旅行に関心があるシニアが多いようです。
男女で違いが大きかった項目をみると、「スポーツ」(男性29.0%、女性15.6%)や「自動車」(男性24.8%、女性7.4%)は男性のほうが高く、男性では「スポーツ」は3割、「自動車」は2割半となりました。他方、「健康」(男性61.0%、女性74.6%)や「美容」(男性3.4%、女性35.0%)、「ファッション」(男性6.4%、女性30.2%)では女性のほうが高く、女性では「健康」は4人に3人、「美容」は3人に1人の割合となりました。シニア女性は、美しく健康でありたいと思っているようです。 (図1)


(図1)


このページの先頭へ

    シニアのホンネ

  • 「現在の生活」に満足しているシニアは半数、男性より女性のほうが満足している傾向
  • 「将来の備え」に満足しているシニアは4人に1人
  • 「夫婦関係」に満足しているシニアは6割向
  • 将来の備えに満足しているシニアの8割半が夫婦関係に満足 夫婦愛は将来の備え次第?
  • 「孫との関係」に満足しているシニアは8割、女性より男性のほうが満足している傾向
  • 将来の備えに満足しているシニアの9割超が現在の生活に満足

次に、生活の満足度など、現在の生活に対してシニアがどのように思っているのか聞きました。
全回答者(1,000名)に、現在の生活にどの程度満足しているか聞いたところ、「非常に満足」が6.1%、「やや満足」が42.9%で、合計した「満足(計)」は49.0%、「やや不満」が12.8%、「非常に不満」が11.1%で、合計した「不満(計)」は23.9%でした。現在の生活に満足しているシニアは半数となりました。
男女別にみると、現在の生活に満足しているシニアの割合(「満足(計)」)は、男性(45.6%)より女性(52.4%)のほうが高くなりました。現在の生活に満足しているシニアは、男性より女性に多いようです。 (図2)


(図2)


また、全回答者(1,000名)に、経済状況や食生活、健康など、内容別にどの程度満足しているかを聞いたところ、「満足(計)」は、「食生活」が最も高く59.6%、次いで、「友人関係」が48.8%、「健康」が43.0%、「経済状況」が34.3%で続き、「将来に対する備え」が24.4%で最も低くなりました。経済的に満たされているシニアは3人に1人、将来の備えが十分というシニアは4人に1人のようです。 (図3)


(図3)


さらに、既婚者(離死別除く)747名に、夫婦関係について、どの程度満足しているか聞いたところ、「満足(計)」は61.2%、「不満(計)」は14.8%となりました。 (図4)


(図4)


将来の備えに満足しているシニアと満足していないシニアに分けて、夫婦関係の満足度(「満足(計)」)をみると、将来の備えに満足しているシニアでは83.3%になり、満足していないシニアの47.7%を大幅に上まわりました。将来の備えがしっかりできているシニアほど、現在の夫婦関係にも満足しているようです。(図5)


(図5)


また、孫がいる333名には、孫との関係について、どの程度満足しているか聞いたところ、「満足(計)」は79.6%、「不満(計)」は3.3%となり、孫との関係に満足しているシニアが大多数という結果となりました。
男女別に満足度(「満足(計)」)をみると、男性では82.9%、女性では76.6%と、男性のほうが高くなりました。 (図6)


(図6)


ここで、経済状況や食生活、健康など、生活における満足度別に、現在の生活の満足度(「満足(計)」)をみると、いずれの項目でも、満足しているシニアのほうが、現在の生活にも満足している傾向がみられました。そして、満足しているシニアと不満を感じているシニアの差が特に大きくなったのは、「経済状況」(満足層90.7%、不満層15.5%、75.2ポイント差)と「食生活」(満足層74.3%、不満層4.8%、69.5ポイント差)、「将来に対する備え」(満足層90.2%、不満層22.5%、67.7ポイント差)でした。将来に対する備えがしっかりできているかどうかが、現在の生活の満足度に対し影響を強く与えているという実情がうかがえました。 (図7)


(図7)


このページの先頭へ

    シニアの孫消費

  • シニアが孫のために1年間で使った金額 平均122,904円、昨年より6,433円増加

孫がいるシニアの大多数(8割)が、孫との関係に満足していました。孫にお年玉をあげたり、プレゼントをしたりし、孫の喜ぶ顔が楽しみというシニアも少なくないのではないでしょうか。
そこで、孫がいるシニア(333名)に、この1年間で、孫のためにいくらくらい使ったか金額を聞いたところ、「5万円~10万円未満」19.2%との回答が多く、「0円」と回答した人を除いて算出した平均金額は122,904円となりました。
また、昨年の調査結果と比較をすると、昨年の平均金額は116,471円となっており、今年の平均金額のほうが、6,433円高くなりました。シニアが孫のために使う金額は上昇傾向にあるようです。 (図8)


(図8)経年調査

このページの先頭へ

    シニアの労働意欲

  • 65歳以降の就業意向があるシニアは3人に1人、男性シニアでは4割に数
  • シニアの仕事選び 「賃金」より「経験が活かせる」を重視

最近では、シニアの労働力が、人口減少による労働力不足を補うための労働力として注目されていますが、シニアは、働くことに対してどのように思っているのでしょうか。
全回答者(1,000名)に、65歳以降に、仕事をしたいか、仕事はしたくないか聞いたところ、「仕事をしたい」は33.8%、「仕事はしたくない」は44.4%、「わからない」は21.8%となりました。65歳以降の就業意欲があるシニアは3人に1人となりました。
男女別にみると、「仕事をしたい」は、男性では40.2%、女性では27.4%となり、65歳以降の就業意欲があるシニア男性は4割でした。 (図9)


(図9)

次に、全回答者(1,000名)に、65歳以降の仕事で重視したこと・重視したいことを聞いたところ、「体力的な負担が軽い」が43.3%で最も多く、次いで、「勤務時間」が38.2%、「経験が活かせる」が34.6%、「賃金」が25.4%で続きました。65歳を過ぎてからは、賃金が高い仕事よりも、体力的な負担が軽く、これまで培ってきた経験が活かせる仕事に就きたいと考えているシニアが多いようです。
男女別にみると、「賃金」は男性29.6%、女性21.2%と男性のほうが高くなりました。他方、「体力的な負担が軽い」(男性38.8%、女性47.8%)や「通勤時間」(男性19.0%、女性27.4%)では女性のほうが高くなりました。賃金を重視するのはシニア男性、体力的な負担の軽さや通勤時間を重視するのはシニア女性のようです。 (図10)


(図10)



このページの先頭へ

    シニアのスマホ利用やFacebook・LINE利用

  • シニアのスマホ利用率が上昇傾向、昨年から6ポイントアップで4割超に
  • シニアのタブレット利用率は2割で、昨年と同水準
  • “人型ロボットを利用したいと思う”シニアの7人に1人
  • タブレット利用でシニア生活の利便性向上? タブレット利用層の5割半が現在の生活に満足
  • シニアもスタンプ好き? シニアのLINE利用率が上昇傾向継続、2013年の約3倍で3割超に

続いて、シニアのスマートフォン利用やSNS、無料通信アプリの利用についても聞きました。
まず、全回答者(1,000名)に、スマートフォンとタブレット端末の利用について聞いたところ、「スマートフォン」を利用しているシニアは40.9%、「タブレット端末」を利用しているシニアは19.6%でした。また、話題の「人型ロボット」についても聞いたところ、現在利用しているシニアはみられませんでしたが、シニアの7人に1人(13.8%)が利用意向を示しました。 (図11)
昨年の調査結果と比較すると、「スマートフォン」の利用率は6.0ポイント上昇(2015年34.9%→2016年40.9%)していました。一方、「タブレット端末」の利用率は横ばいで推移(2015年19.5%→2016年19.6%)していました。シニアのスマートフォン利用率は上昇傾向にあるようです。 (図12)


(図11)

(図12)経年調査


ここで、タブレット端末を利用しているシニアと利用していないシニアを分けて、現在の生活の満足度(「満足(計)」)をみてみると、利用しているシニアでは54.6%、利用していないシニアでは47.7%となり、タブレット端末を利用しているシニアのほうが現在の生活に満足している割合が高くなりました。 (図13)

(図13)

次に、全回答者(1,000名)に、SNSと無料通信アプリの利用について聞いたところ、「Facebook」を利用しているシニアは24.2%、「LINE」を利用しているシニアは30.8%でした。FacebookやLINEを使って友人や家族とコミュニケーションをとっているシニアは少なくないようです。 (図14)
過去の調査(※)の利用率と比較すると、「Facebook」は2013年調査からほぼ横ばいでの推移となりましたが、「LINE」は上昇傾向が続いており、2013年と比べると利用率は3倍近く、昨年と比べても7.7ポイントの上昇となりました。シニアのLINE利用率の上昇は今後も続いていくのではないでしょうか。(図15)
※2013年調査と2014年調査では、利用しているSNS、無料通話アプリを選択する形式で聴取


(図14)

(図15)経年調査


このページの先頭へ

    シニアの2016年

  • シニアが今年心に響いた歌 2位はSMAPの「世界に一つだけの花」、1位は?
  • シニアの印象に残ったニュース 1位は「地震・自然災害関連」、2位は「オリンピック関連」

全回答者(1,000名)に、2016年を振り返ってもらい、心に響いた歌を聞いたところ、1位は、活動休止から今年本格的に復帰した宇多田ヒカルさんの「花束を君に」となり、2位はSMAPの「世界に一つだけの花」、3位はピコ太郎さんの「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」となりました。子どもに大人気のPPAPですが、ハマってしまったシニアもいるようです。 (図16)


次に、全回答者(1,000名)に、今年、一番印象に残ったニュースを聞いたところ、1位は「地震・自然災害関連のニュース」、2位「リオオリンピック関連のニュース」、3位「都知事選・小池都知事就任関連のニュース」となりました。今年は4月の熊本地震をはじめ大きな地震が多く、台風10号は北海道や東北地方に大きな被害をもたらしたこともあり、「地震・自然災害関連のニュース」を挙げたシニアが多い結果となりました。また、夏にはリオオリンピックが開催され、多くの競技で日本人選手が活躍しました。オリンピック選手の活躍に元気をもらったシニアが多いのではないでしょうか。 (図17)


このページの先頭へ

    シニアが今後の人生について相談したい芸能人

  • 人生について相談したい芸能人 「タモリさん」「ビートたけしさん」「マツコ・デラックスさん」

最後に、全回答者(1,000名)に、今後の人生について相談したいと思う芸能人を聞いたところ、1位「タモリさん」、2位「ビートたけしさん」と「マツコ・デラックスさん」、4位「美輪明宏さん」、5位「明石家さんまさん」となりました。1位になった「タモリさん」ですが、出演している番組では、様々な分野で、専門家も驚くような博識ぶりを披露しています。シニアは、そんなタモリさんだからこそ、今後の人生について相談したいと思っているのではないでしょうか。 (図18)


(図16)(図17)(図18)



このページの先頭へ

調査概要

調査タイトル
シニアの生活意識調査2016

調査対象
ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする 全国の50~79歳の男女

調査期間
2016年10月31日~11月1日

調査方法
インターネット調査

調査地域
全国

有効回答数
1,000サンプル(有効回答から性別×年代区分が均等になるように抽出)

(内訳)男性500名:50代250名/60代・70代250名 女性500名:50代250名/60代・70代250名

調査協力会社
ネットエイジア株式会社

このページの先頭へ

報道関係の皆さまへ

本ニュースレターの内容の転載にあたりましては、「ソニー生命調べ」と付記のうえご使用いただきますよう、お願い申し上げます。

会社概要

会社名 :ソニー生命保険株式会社
代表者名 :代表取締役社長 萩本 友男
設立 :1979(昭和54)年8月
所在地 :東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
業務内容 :生命保険業

Get Adobe Reader

PDFファイルをご覧になるには「Adobe Reader」が必要です。
Adobe Reader, the logo are trademarks of Adobe Systems Incorporated.

このページの先頭へ