ソニー生命保険

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ソニー生命の社会貢献活動

平成9年度より毎年
「視覚障がい者の社会参加の支援」を目的に、
「アイメイト募金」を実施しております。

一人でも多くの視覚障がい者が
社会参加できるように。

One Love One Trust

公益財団法人 アイメイト協会へ寄付金贈呈

平成9年度より毎年「視覚障がい者の社会参加の支援」を目的に、「アイメイト募金」を実施しています。また、ストラップやマスコット人形、クリアファイルなどアイメイトチャリティグッズの斡旋販売を行っており、仕入価格を除く金額をすべて寄付する取組を行っています。

この募金活動は、1年間に社員から寄せられた募金額に会社が同額の支援を行うマッチングギフト制度をとっており、その募金をアイメイト(盲導犬)の育成を行う公益財団法人アイメイト協会に贈呈しています。

平成27年度は、全社員からの募金が約622万円集まり、会社の特別寄付金と合わせて1,244万円の寄付金を贈呈しました。その結果、当社の盲導犬育成事業に対する寄付金の総額は、約2億1,650万円となりました。

当社は、今後もアイメイトの育成を通じて、一人でも多くの視覚障がい者の社会参加をサポートしていきます。

足下で待つ訓練の様子
電車やバスの乗降訓練の様子

「アイメイト」とは?

『 アイメイト 』 とは、公益財団法人アイメイト協会出身の盲導犬です。 視覚障がい者の良きパートナーを、単なる「盲人を導く犬」ではなく、「目(EYE)」 「私( I )」 「愛」の3つの意味を持つ「アイ」と、英語で仲間と言う意味を持つ「メイト」を組み合わせた呼称が「アイメイト」です。

日本には、盲導犬育成団体がいくつかあり、それぞれに違いがあります。その中でもアイメイト協会は、日本で最初の盲導犬を誕生させた古い歴史を持ち、多くの優れたアイメイトを送り出している団体です。現在アイメイト協会から巣立ったアイメイトと視覚障がい者のペアは、延べ1,291組になりました(平成28年3月12日時点)。

アイメイト協会では、正規の訓練を受けたアイメイトを使用することにより、視覚障がい者の社会参加を助け、社会に適応する手段としての自主歩行を成功させるための事業を行っています。

なお、アイメイト協会は、自治体からの委託費および一般からの寄付や基金の収益金で運営されている非営利団体です。

「アイメイト」への道

アイメイトはどのように生まれ、育てられ、どんな訓練を受けて立派な盲導犬へと成長していくのでしょうか?アイメイトが使用者と出会い、ペアとなってアイメイト協会を卒業していくまでのストーリーを紹介します。

1
誕生

アイメイトの赤ちゃんは、繁殖奉仕というボランティア家庭で生まれます。生後2ヵ月まで、母犬と兄弟姉妹とともに遊びながらすくすくと育ちます。以前は、シェパードなどもいましたが、現在では、従順で賢いラブラドールレトリーバーという犬種がほとんどです。

2
成長

生後2ヵ月を過ぎると、飼育奉仕というボランティア家庭に1頭ずつ引き取られます。大人になるまでの約1年間、家族の一員として愛情をいっぱいに受け、元気にのびのびと成長します。その間は特別な訓練を行うことはなく、一緒に遊んだりはしゃいだり、たくさんの思い出が生まれます。

3
訓練

訓練は大きく2つ。従順な心を養う「基礎訓練」とハーネスを装着しての「誘導訓練」です。そして最後には、歩行指導員が自ら目隠しをして「仕上とテスト」を行います。およそ120日にわたる訓練で、アイメイトとしての心技体を備えていきます。

4
歩行指導

訓練を終えたら、視覚障がい者がアイメイトと一緒に歩くための「歩行指導」が始まります。4週間、協会に泊り込んで行われる歩行指導は、実際の道路を使って行われます。信号の渡り方、電車やバスの乗り方など、アイメイトを伴った正しい歩行方法を体得し、1人と1頭のペアでどこにでも行けるようにします。

5
活躍

卒業の日、もう誰の付き添いもないままに、たった ”2人” だけで家まで帰ります。これから、もっとも長い時間を、この ”2人” のペアで過ごしていきます。

6
リタイヤ

ご主人とともに、たくさんの道を歩いてきた元気なアイメイト。しかし、時が過ぎれば必ず「老い」が訪れます。引退した後は、リタイア犬としてボランティア家庭に引き取られ、再び新しい家族の一員に。暖かな愛情とやさしさの中で、静かな老後を過ごします。