【法人のお客さまに】養老保険
保障と貯蓄を兼ね備えた保険であり、万一時の保障を確保しつつ資産形成が可能です。
従業員向けの福利厚生にもご活用いただけます。
法人のお客さま専用
0120-158-679
営業時間 9:00~17:30
※日曜日、ゴールデンウィーク、年末年始を除く
【法人のお客さまに】養老保険とは?
法人のお客さまにも活用いただける養老保険とは、保険期間中の死亡保障はもちろん、無事に満期を迎えられた時にも死亡保険金と同額の保険金が支払われる、保障と貯蓄の機能を兼ね備えた保険です。また、解約返戻金額の所定の範囲内で貸付を受けることができるため、資金繰りの状況に応じた活用も可能です。
「保障」と「貯蓄」を兼ね備えた養老保険は、保険金額・保険期間が同一の定期保険と比べると保険料が高くなります。このため満期時の保険金の使用目的をある程度イメージしたうえで、活用するのがポイントです。
ご契約年齢・保険期間・経過年数などによっては、保険金額が払込保険料累計額を下まわることがあります。
養老保険を活用した福利厚生プラン
福利厚生プランとは、養老保険を活用して、従業員の死亡時の保障と退職金の財源を確保するプランです。
- 死亡時に支払われる死亡保険金→死亡退職金・弔慰金の財源に活用
- 満期時に支払われる満期保険金→定年退職金の財源に活用
- 途中退社した従業員に生存退職金を支払う場合には、解約返戻金を財源に活用
(養老保険が高い貯蓄性を持つという商品性の活用)

【法人のお客さまに】養老保険 商品一覧
養老保険(無配当)
- 一定期間、死亡・高度障害状態の保障を備える
- 満期時には満期保険金をお支払い
- 各種退職金の財源確保に有効
死亡保険金は死亡退職金・弔慰金に、満期保険金は定年退職金に、解約返戻金は生存退職金の財源確保にも活用できます。
仕組図
特殊養老保険(無配当)
- 一定期間、死亡・高度障害状態の保障を備える
- 満期時には満期保険金をお支払い
- 保険期間のうち前半はご契約時に定めた基本保険金額のまま推移、後半は保険金額が基本保険金額の2倍に達するまで毎年増加
勤続年数の経過によって増加していく退職金額への対応が可能
仕組図
米ドル建特殊養老保険(無配当)
- 一定期間、死亡・高度障害状態の保障を備える
- 満期時には満期保険金をお支払い
- 保険期間のうち前半はご契約時に定めた基本保険金額のまま推移、後半は保険金額が基本保険金額の2倍に達するまで毎年増加
勤続年数の経過によって増加していく退職金額への対応が可能 - 米ドル建の特殊養老保険
仕組図
バリアブルライフ
変額保険(有期型/無配当)
- 特別勘定の運用実績に基づき、死亡・高度障害保険金額が変動(増減)
インフレリスクへの対策効果も期待できます。 - 運用実績にかかわらず基本保険金額のお支払いは保証
- 解約返戻金額も運用実績に応じて増減
- 積立重視、保障重視の2タイプをご用意
変動保険金の取扱方法は、積立機能を重視した「オプションA」と保障機能を重視した「オプションB」の2種類からお選びいただけます。 - 満期を迎えられた時には、運用実績に応じた満期保険金をお支払い
仕組図
商品の概要を説明しています。各商品の詳細は「パンフレットを見る」にてご確認いただけます。
上記は、2025年7月2日時点の当社の取扱に基づき作成しております。
法人向け保険について
法人向け保険は、被保険者さまに万一のことがあった場合、(死亡)保険金等を事業保障資金や死亡退職金・弔慰金・見舞金等 の財源としてご活用いただくための、『保障』等を目的とする商品です。
税務取扱について
ご検討の際には、「法人向け保険商品のご検討に際してご留意いただきたいこと」をご参照のうえ、税務取扱の留意事項を必ずご確認ください。支払保険料を損金算入しても、保険金や解約返戻金等は益金に算入され、原則、課税される金額は同額となり、税額軽減効果はありません。
法人向け保険の特約について
複数の特約を付加することができます。付加できる特約につきましては商品パンフレットをご参照ください。また、特約の付加にあたっては所定の制限があり、付加できないこともあります。詳細につきましては担当者にご確認ください。
外貨建保険をご検討の方へ
外貨建保険のご検討にあたっては、以下もご参考にご利用ください。
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リスク許容度ナビ
┗お客さまの資産運用に対する考え方をお伺いし、リスク許容度をご案内しています。
ご契約に際してお客さまにご負担いただく諸費用およびリスク等について
諸費用
米ドル建終身保険(無配当)/米ドル建養老保険(無配当)/米ドル建特殊養老保険(無配当)/米ドル建生前給付終身保険(生活保障型/無配当)の保険関係費用
保険契約の締結・維持および保障に必要な費用(以下、「保険関係費用」)を保険料や責任準備金から控除します。なお、保険関係費用は、被保険者の性別・契約年齢などにより異なるため、費用の合計額またはその上限額を表示することができませんので、ご了承ください。
〔解約・減額をした場合〕
保険料払込年月数が10年未満で解約・減額されたときの解約返戻金額は、解約日の責任準備金から保険種類、保険料払込期間、経過年数などに応じた所定の金額(解約控除費用)を控除した金額となります。保険料の払込期間が終了している場合、解約控除費用は発生しません。
米ドル建一時払終身保険(無告知型/無配当)の保険関係費用
〔ご契約を締結する時〕
以下の金額を一時払保険料から控除します。
- 基本保険金額10米ドルにつき0.04米ドル
- 一時払保険料に7%を上限として乗じた額(※)
※予定利率や契約年齢によって異なるため、一律に記載することができません。
〔ご契約日以後(月単位の契約応当日)〕
ご契約の維持・死亡保障に要する費用として、以下の金額を責任準備金から控除します。 - 基本保険金額10米ドルにつき0.02米ドルに12分の1を乗じた金額に、性別・年単位の契約応当日の年齢などにより定まる金額を加えた額
〔解約・減額をした場合〕
ご負担いただく費用(解約控除費用)はございません。
米ドルの取扱にかかる費用
〔円で保険料をお払い込みいただく場合や円で保険金、解約返戻金等をお受け取りになる場合〕
上記の場合に使用する会社所定の為替レートには、為替手数料(0.01円/1米ドル)が含まれます(2025年7月2日現在)。なお、為替手数料は、将来変更する可能性があります。
〔米ドルで保険料をお払い込みいただく場合や米ドルで保険金、解約返戻金等をお受け取りになる場合〕
ご利用される金融機関等により、各種手数料が別途必要になる場合があります。
※各種手数料の金額やお支払い等について詳しくは、ご利用の金融機関にご確認ください。
為替リスク
- 為替相場の変動による価格変動リスクを為替リスクといいます。米ドル建終身保険(無配当)、米ドル建養老保険(無配当)、米ドル建特殊養老保険(無配当)、米ドル建一時払終身保険(無告知型/無配当)、米ドル建生前給付終身保険(生活保障型/無配当)は米ドル建ですので、円でお取り扱いする場合、為替リスクがあります。
- この保険に関する為替リスクは保険契約者または受取人に帰属します。
損失を生じる可能性があります。
- 為替相場の変動により、お受け取りになる保険金や解約返戻金等の円換算金額が、ご契約時における保険金や解約返戻金等の円換算金額を下まわる場合があります。
- 為替相場の変動により、円でお受け取りいただく保険金や解約返戻金等の金額が、円でお払い込みいただいた保険料の合計額を下まわる場合があります。
為替相場の変動による影響
- 保険料を円でお払い込みいただく場合、円換算の保険料は、当社所定の為替レートの変動に応じて、お払い込みのたびに変動(増減)します。
- 保険金、解約返戻金等を円でお受け取りいただく場合、お受け取りいただくタイミングによって金額は異なります。
| (例)毎月の払込保険料 100米ドル |
1米ドル70円の場合:7,000円 1米ドル100円の場合:10,000円 1米ドル130円の場合:13,000円 |
| (例)保険金額 10万米ドル |
1米ドル70円の場合:700万円 1米ドル100円の場合:1,000万円 1米ドル130円の場合:1,300万円 |
ご注意
この商品は生命保険です。預金とは異なり、元本割れすることがあります。
変額保険をご検討の方へ
【運用リスク・諸費用】
- ※ 変額保険は、運用実績に基づいて保険金額・解約返戻金額が変動(増減)するため、損失が生じるおそれがあります。
- ※ 各特別勘定への資産の繰入比率を変更した場合や、積立金を移転した場合、選択された特別勘定の種類によっては運用リスクが変わることがあります。
- ※ この保険にかかる費用は、「運用関係費用」と「保険関係費用」の合計額になります。「運用関係費用」のうち、「特別勘定運営費用」については、積立金から実費を控除します。また、投資信託にて運用を行う場合、投資信託で運用されている資産から信託報酬などが別途控除されます。保険契約の締結・維持および保障などに必要な費用(「保険関係費用」)を保険料や積立金から控除します。したがって、お払い込みいただく保険料のすべてが特別勘定で運用されるわけではありません。なお、保険関係費用は被保険者の性別・契約年齢などにより異なるため、費用の合計額またはその上限額を表示できませんのでご了承ください。
- ※ 変額保険は、金融商品取引法が準用される保険商品です。預金とは異なり、元本割れすることがあります。商品の詳細につきましては商品パンフレット(PDF)をご覧ください。
- ※ お申し込みに際しては、事前に交付される「重要事項説明書(注意喚起情報・契約概要)」「ご契約のしおり・約款」「特別勘定のしおり」をご確認ください。この保険は、変額保険販売資格を持った担当者がお取り扱いします。
- ※ 定額保険は一般勘定で運用され、保険金額が保険期間中一定ですが、変額保険は特別勘定の運用実績により保険金額が変動(増減)します。また、解約返戻金については、最低保証はありませんので、運用実績によっては払い込まれた保険料に比べて少なくなることがあります。
ご注意
ご契約の際には「ご契約のしおり・約款」、「重要事項説明書(契約概要)」、「重要事項説明書(注意喚起情報)」を必ずご覧ください。
- 「ご契約のしおり・約款」は、クーリング・オフ(お申し込みの撤回)、告知義務違反、免責、解約に関するご注意、契約内容の変更など、ご契約に伴う大切なことがらを記載したものです。
- 「重要事項説明書(契約概要)」は、保険商品の内容などをご理解いただくために必要な情報を記載したものです。
- 「重要事項説明書(注意喚起情報)」は、保険契約のお申し込みに際して特にご注意いただきたい事項や不利益となる事項を記載したものです。
法人のお客さまの
よくあるご質問
まだ保険に入るか分かりませんが、相談だけでも大丈夫ですか?
もちろん、大丈夫です。ご相談いただいたからといって、ご契約いただく必要はございません。
「どんな商品があるの?」等、保険を考え始めたばかりのお客さまも、お気軽にお問い合わせください。
オーダーメイドだと高いのでは?
オーダーメイドの保障を設計するためのご相談などは全て無料となりますのでご安心ください。
それぞれの企業ごとに本当に必要な保障を考え、プランを組み立てていきますので、合理的な保障となり、結果的に保険料を抑えることにつながります。
会社のご状況によって必要な保障は異なります。お気軽にライフプランナーにご相談ください。
お客さまのご希望の時間・場所でご相談だけでも承ります。お会いする前に電話/メールでご連絡いたします。
※担当者がお客さまより現金・小切手をお預かりすることは一切ございません。
SL25-7273-0039










