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ソニー生命のワクワクほけんキッズ たのしくわかる、生命保険のあれこれ

まとめ 2 それぞれちがうハッピーのために オーダーメイドの保険

生命保険はどんなものか、もう分かりましたか?
“もしも”の時にそなえて、みんながひとりのために、ひとりがみんなのために助け合う仕組があれば、家族みんなが安心してくらせますね。
でも、ちょっと待って!
キミの家族は何人ですか? 仲良しの友達の家族は何人かな?
家族の人数はそれぞれちがいます。しょうらいのユメや心配事もそれぞれちがいますよね。

モォスとペンペンの家族をくらべて見てみましょう

モォスにとってのハッピーは、一日一日を、のんびりと楽しくくらすことです。また、モォスには子どもがいないので、しょうらいたくさんのお金が必要になることはなさそうです。
だから、自分が死んでしまった時のほしょうは、少しで十分だと思っています。

ペンペンにとってのハッピーは、四人の子どもたちを、なに不自由なく、育てることです。しょうらいは、子どもたちをリッチー島の学校に行かせてあげたいと思っています。
でも、ペンペンが死んでしまったら、子どもたちは学校にいけなくなってしまいます。だから、もしもの時でも子どもたちが安心してくらせるよう、じゅうじつしたほしょうが必要だと思っています。

モォスとペンペンのように、ひとりひとりのハッピーはちがいます。
だから、“もしも”の時のほしょうの金額がみんな同じでは、不満が出てしまうのです。
では、どうしたら、みんなが満足できる保険になるのでしょうか?

それぞれの生活にあわせた保険

答えは、分かりましたか?
そうですね。みんなの希望にあわせ、それぞれの保険ないようをかえればいいのです。例えば、必要なほしょうが少ないモォスは、はらうお金も少なくなります。

ほしょう=もしもの時に必要なお金

ペンペンは、もしもにそなえておきたいので、モォスより多くのお金をはらい、ほしょうをじゅうじつさせます。でも、子どもたちが大きくなって学校を卒業したら、ほしょうは少なくてすむので、モォスと同じように、はらうお金もほしょうも少なくなります。

こんな風に、それぞれの生活にあわせて、生命保険のないようをかえてしまうのです。
これを「オーダーメイド保険」とよんでいます。

ひとりひとりにあわせた保険を作ることは、“もしも”のときに残された家族を守るだけではなく、ひとりひとりのハッピーをかなえるためのお手伝いになるのです。

オーダーメイドの生命保険 ひとりひとりに合わせた保険

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保護者・教育者の方へ

第2章のポイント:将来にわたって安心を手に入れる。本当に必要な生命保険はひとりひとり違う。

生命保険は本来「万一の場合の保障」であり、貯蓄ではありません。しかし、日本人の平均寿命が80歳という現代は、不測の事態がなく健康的に生活していく場合でも、経済的な準備は必要になってきます。生命保険は将来確実に必要となるお金を、必要な時期や目的にあわせて準備する手段としても活用することができます。

生命保険は、病気や死亡など「万一の事態への備え」、また「人生の夢を実現するための備え」ですから、あらゆる人に生命保険は必要であるといえるでしょう。ただしどの種類の保険に入り、どのくらいの保障金額が必要かということになると、人それぞれの「状況」や「価値観」「心配事」によって大きく異なってきます。たとえば子供がいないご夫婦と、子供が3人いるご家族では、必要な資金は当然違ってきます。

また同じように子供が3人いる場合でも、「どんな教育を授けたいのか」などご家庭の教育方針によっても、必要な資金は違うはずです。

自分に合った、本当に必要な生命保険を導き出すためには、「現在の状況」を踏まえ、「価値観」や「心配事」を正しく把握しなければなりません。

生命保険についてさらに詳しく知りたい方は、ソニー生命保険ウェブサイトへ

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