平成21年8月10日
ソニー生命 ボランティア・デイの実施及びボランティア活動報告
~全社員で地域・社会貢献を考え、実践~
ソニー生命保険株式会社(社長 於久田 太郎)は、当社の創立記念日である8月10日を『ボランティア・デイ』としています。この日を「全社員で地域・社会貢献活動を考え、実践する日」と位置づけボランティア活動を行っています。また、当日のみならず8月はひと月を通して「ボランティア強化月間」とし、地域密着型の社会貢献活動を実践していきたいと考えています。
『ボランティア・デイ』について
当社は、Good Corporate Citizen(良き企業市民)として、社員一人ひとりが積極的に社会貢献活動に参画し、地域社会や お客さまから信頼と支持を得て、それを継続することにより「信用と信頼」の輪を社会に広げていきたいと考えています。平成15年度より当社の創立記念日にあたる8月10日を『ボランティア・デイ』として「全社員で地域・社会貢献活動を考え、実践 する日」としており、本社では毎年クリーンボランティアを実施しています(今年は、8月7日(金)に実施いたしました)。
『ボランティア・デイ』にクリーンボランティアの実施
- クリーンボランティアの様子
8月7日(金)に、本社社員を中心として、370名の社員が、午前9時から青山一丁目、中野坂上の各オフィス周辺の沿道を清掃しました。
献血ボランティアの実施
- 献血ボランティアの様子
8月5日(水)と7日(金)の両日、青山・中野坂上各オフィスにて社員による献血ボランティアを実施し、合計で224名の協力を得ることができました。
「スペシャルオリンピックス日本」への賛助金贈呈
平成21年10月には、「スペシャルオリンピックス日本」の有森裕子理事長を本社に招いて賛助金(500万円)の贈呈式を行 います。当社では、昨年3月に行われた「2008年スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・山形」に、311名の社員が参加するなど、毎年支援の輪を拡げています。
救命講習会の開催
8月13日(木)ほか4回に分けて、青山・中野坂上各オフィスにて管轄消防署による社員向け救命講習会を実施します。講習会は、心肺蘇生・自動対外式除細動器(AED)の使用方法、窒息の手当て、止血の方法などを学ぶコースです。街中でAED設置が増える中、いざというときに、社員が人命救助を通じて地域社会に貢献できるように今後も推進していきたいと考え ております。
その他当社で行っているボランティア活動
全国の各地域で、当社の社員が地域に密着したボランティア活動を実施しています。
各地域での主な活動- 阪神淡路大震災被災者への継続的なボランティア
- 新潟県中越地震被災者への継続的なボランティア
- 骨髄バンクドナー登録支援~宗像ユリックス24時間EKIDENでの支援活動(福岡県)
- スペシャルオリンピックス日本への支援(全国各地)
- 献血活動(全国各地)
- リレー・フォー・ライフの運営支援(全国各地)
- 大分国際車いすマラソンの運営支援
- ソニー生命カップ全国レディーステニス大会の運営支援(全国各地)
- ヨコハマハンディテニス大会の運営支援(神奈川県)
- 養護施設でのイベント開催(東京都・神奈川県・愛媛県・鹿児島県 他)
- 高等学校を中心とした「ライフプランニング授業」の実施 等
- 「ソニー生命 ボランティア・ディの実施及びボランティア活動報告」(PDF:72KB)