一生涯、お客さまを守る。ご提案の幅は、無限だ。

スペシャル ライフプランナー
田中 義万
京都ライフプランナーセンター 第4支社
2010年11月入社、前職:地方銀行
Q.ライフプランナーになったきっかけを教えてください。
前職の同期がソニー生命に入社し、ライフプランナーとして活躍していたことがきっかけです。当時、彼の“お客さま”という立場で接していく中で、前職と比べ楽しそうにイキイキと仕事をしている彼の姿を見ているうちに、自然とライフプランナーという仕事に興味を抱くようになりました。

Q.転職に踏み切った一番の理由は?
銀行は3年に一回、最近では2年に一回の頻度で異動する人もいると聞きます。すると、お客さまとせっかく積み上げてきた信頼関係がリセットされてしまいます。やっと仲良くなったのに、残念やな、と私は感じていました。また、業績面では2~3年という限られた期間で成果を求められます。そのため、正直、顧客視点でのご提案ができていないのでは、と思ってしまうこともありました。
一方、ライフプランナーであればお客さまと一生涯のおつきあいができます。じっくり関係を構築したうえで、当社独自のシミュレーションツールを用いた根拠のある高いレベルのご提案ができる。顧客本位なご支援ができることに魅力を感じました。
Q.印象に残るエピソードがあれば教えてください。
入社して1年経ったころ、あるお客さまに住宅購入のアドバイスをさせていただいたことが印象に残っています。ハウスメーカーの担当の方からのご紹介で、「今後の収支が不安で、家を買うことを戸惑っている」「住宅ローンの金額や期間が決められない」といったお客さまでした。そこで、お子さまの教育プラン、将来の夢や想いをお聴きし、今後の収支のシミュレーションをご提示しました。その後も改善プランのご提案を重ねた結果、不安を感じていたマイホーム購入という夢を安心して実現することができました。
ライフプランニングを通じて、お客さまを守るだけでなく、人生を前向きに変えることができる。この仕事の素晴らしさを実感し、再確認したエピソードです。
Q.ライフプランナーの仕事の素晴らしさをどこに感じますか?
仕事の幅に限りが無いことです。(個人・法人問わず)お客さまの経済的安定という明確なゴールが決まっていて、そこに至るプロセスでは、どんなことをしてお客さまに喜んでいただいてもいい。
私の場合、生命保険のご提案はもちろん、法人のお客さまに対してはシミュレーションツールを活用した財務分析や融資のアドバイスを、個人のお客さまに対しては、ライフプランニングや住宅ローンのアドバイスなどに注力しています。常に「銀行出身の自分に何ができるか」という視点で活動しています。
今後は、弁護士をはじめ司法書士や行政書士、銀行や不動産業者などとの連携を更に深めて、お客さまのどのようなご相談にも、チームとして対応できる体制を整えていこうと考えています。

お客さまからのみ評価される、

その誇り

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