コンサルティングフォローこそ我々の使命。 だから私はお客さまの元へ足を運び続ける。

エグゼクティブ ライフプランナー
吉永 憲生
長崎ライフプランナーセンター第1支社 第7営業所
2008年9月入社、前職:大手重工業
Q.ライフプランナーになったきっかけを教えてください。
工学部で学んだ私は、造船業の設計職に就職。大規模プロジェクトのマネジメントも任されるなど、順調にキャリアを重ね、転職など一切考えていませんでした。一方、マイホームを購入し、3人目の子どもが生まれ、将来設計については漠然とした不安も抱いていました。ソニー生命のライフプランナーに出会ったのはそんなときです。子どもたちの教育、仕事のこと、将来の夢など、家族にも打ち明けてこなかった「どう生きたいのか」という私の思いを親身になって紐解いていただき、必要な準備や解決策を具体的に提示してくれました。面談を重ねるたびに、将来の不安が払拭されていったことを今でも鮮明に覚えています。
後日、結婚を控えた職場の後輩にそのライフプランナーを紹介したところ、私がそうだったように、彼も「結婚後の将来が見通せて、安心できました」と嬉しそうに言ってくれたのです。後輩の晴れやかな表情を目の当たりにし、「これほど人の役に立てる仕事があるのか」ということに改めて感動を覚え、ライフプランナーを職業として捉え、転職を意識するようになりました。
Q.ライフプランナーになって苦悩したことはありますか?
入社早々、営業所長には3カ月間に渡ってロールプレイングと同行に時間を割いていただいたおかげで、順調なスタートを切ることができました。
しかし、入社4カ月目。お客さまとの出会いに恵まれなくなり、大きな壁に直面。「やはり僕にこの仕事は向いていないのかもしれない」。妻にそう愚痴をこぼしたのです。そんな私に妻は、「あなたは今、保険に入ってくれる人を探しているでしょ。何のためにライフプランナーになったの?私たちが将来の不安を払拭できたように、人の役に立ちたいという一心でこの道を選んだのでしょ」と。その言葉に強く背中を押されました。それからの私は、より多くの方にライフプランニングの意義を知っていただけるよう、ライフプランニングのセミナーを企画・実施。すると、関心をお持ちいただいた方々から個別相談のご依頼をいただくようになり、口コミを通じて出会いの輪がどんどん広がっていったのです。待っているだけではなく、自らの企画力と行動力によって出会いを創ることの重要性に、妻の言葉をきっかけに気づくことができました。

Q.吉永さんにとって、ライフプランナーの使命とは?
お客さまとのかけがえのない出会いに恵まれていく中、ガンを患い、余命1年を宣告されたお客さまがいらっしゃいました。「吉永さん、妻と子どもを一生涯守ってくれると約束していただけますか」。その方からいただいた重いお言葉を受け止め、私は「必ずお守りします」と誓いました。それから3カ月後、その方は惜しまれながら他界されましたが、私たちが交わした約束は今も生き続けています。ご家族と定期的にお会いしながら、保険に不備がないかどうかをチェックし、万一のことがあっても十分な保障でお守りできる保険をコンサルティングさせていただいています。ご契約をお預かりすることがゴールではない。そこからが長いお付き合いの始まりであり、「人生の伴走者」としてお客さまを一生涯お守りする。それこそがライフプランナーの使命であることを、私は胸に刻み続けています

誰かの人生を守る

だから、ハードルも高い

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