とは
自分で掛金を設定して資産運用できる、個人向けの自分で備える年金制度です。
今、注目されています!
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【2022年4月から】iDeCoの
老齢給付金の受給開始時期の上限が、75歳に延長されました。
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【2022年5月から】iDeCoに
加入できる年齢が、60歳未満から65歳未満に拡大
されました!
ここが魅力! 3つの税制メリット
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拠出時 積み立てると
毎月の掛金の全額が所得控除の対象となり、所得税、住民税が軽減されます。
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運用時 運用で増えたら
資産を運用して得た運用益は、課税されません。
※ただし、年金資産に対し特別法人税がかかりますが、現在は課税凍結中です。
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受取時 受け取るときも
運用した資産は原則60歳以降、受け取る場合、税制上の優遇措置があります。
こんなに違いが!
加入している場合と
していない場合
例えば、年収500万円の会社員の場合だと※1
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確定拠出年金(個人型)に
加入していない場合 -
確定拠出年金(個人型)で毎月掛金を
23,000円かけている場合
※1:この図表では、掛金拠出による所得控除効果をわかりやすく説明するために、税額の計算を簡略化して税額算出に使用する各種控除などは考慮せずに計算・表示しております。
※2:住民税率(所得割)は、標準税率(都道府県4%・市区町村6%)に基づいております。
※3:所得税は、税率を20%とし、控除額(427,500円)を引いてあります。詳しくは国税庁HPなどをご覧ください。
さらに!
掛金は5,000円から
自分で設定できる!
掛金の額は、加入時に加入者が5,000円以上、1,000円単位で任意で決めることができます。また、加入後も年1回変更することができ、そのときどきの経済状況に合わせて柔軟に対応することができます。
加入者ごとに拠出できる掛金額が異なります
※1:確定拠出年金(個人型)と重複加入ができます。ただし、掛金については確定拠出年金(個人型)と国民年金基金の掛金の合算で月額68,000円が上限となります。
※2:企業年金とは確定拠出年金(企業型)、確定給付企業年金等をさします。
※3:企業年金等※2に加入している方のうち、「確定拠出年金(企業型)のみ加入している方」の額
※4:企業年金等※2に加入している方のうち、「確定拠出年金(企業型)のみ加入している方※3以外の方」の額(公務員・私学共済加入者も含まれます。)
尚、企業年金等とiDeCoを併用される場合には、以下の加入限度額となります。(表1参照)
表1:企業年金等とiDeCo加入時の限度額
年金の種類 | 企業型DCのみに加入する場合 | 支払方法 |
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①企業型DCの事業主掛金 | 55,000円以内 | 27,500円以内 |
②iDeCoの掛金 | 20,000円以内 | 12,000円以内 |
①+② | 55,000円以内 | 27,500円以内 |
マッチング拠出を導入している企業の企業型DC加入者は、マッチング拠出を利用するかiDeCoに加入するかをご自身で選択できます。
魅力がたくさんある
確定拠出年金(個人型)
ですが…
こんな不安、ありませんか?
- 保険会社や証券会社など、様々な会社が取り扱っているけど、どれを選べばいいの?
- 運用なんてはじめてだから、自分でできるのか不安…
- 掛金を設定したり、書類を記入するのって1人でやるのは難しそう…
さらに、ご加入前にご注意ください!
原則60歳まで解約できず、
引き出すことができません。
だからこそ 慎重に選ぶことが重要です
ソニー生命なら
トータルサポート
だから安心
あなた専属のライフプランナーが加入手続の方法から、掛金設定・運用まで徹底的にサポートします。ソニー生命のライフプランナーは生命保険・金融のプロフェッショナルです。不安に1つずつお答えしながら、1対1であなたをサポートします。
※ソニー生命契約者対象調査にて、「ライフプランナーの相談・コンサルティングに対する満足度」に満足・やや満足と回答した人の割合(2021年3月時点)
ソニー生命ならここが違う!
確定拠出年金(個人型)の
ポイントをご説明します
- Q手数料が安い会社の方がお得に見えるけど、実際どうなの?
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A
留意点もございますので、まずはソニー生命にご相談ください。確定拠出年金(個人型)は、多くの金融機関が取り扱っており、手数料や信託報酬も低く設定しているところもございます。ただ、いくつかの留意点もありますので、まずはソニー生命のライフプランナーにご相談ください。
- Q資産運用を行ったことがなく、知識もない人でもできるの?
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A
生命保険・金融のプロ、ライフプランナーにおまかせください。確定拠出年金(個人型)を検討している方の中には、「資産運用ははじめて…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ソニー生命のライフプランナーは全員、厳格な採用基準をクリアした生命保険・金融のプロフェッショナルです。わからないことは丁寧にご説明いたします。どんなことでもご相談ください。 - Q手続が面倒で難しそうだけど、誰かに相談できるの?
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A
面倒を感じる、多くの書類作成も徹底的にサポートいたします。加入する場合、本人確認書類や個人型年金加入申出書などの書類作成が必要です。中には、お勤めの会社に記入していただく書類も。
ここで面倒を感じる方も多いと思いますが、ソニー生命なら1つ1つ丁寧にご説明しながら徹底的にサポートいたしますので、ご安心ください。- 加入時に必要な書類
(第2号加入者の場合) 主に会社員の方 - 本人確認書類
- 個人型年金加入申出書(第2号被保険者用)
- 事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書
- 加入時に必要な書類
- Q確定拠出年金(個人型)以外のお金のことも相談したい場合は?
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A
保険・金融サービスに関することはなんでもおたずねください。ソニー生命のライフプランナーは保険はもちろん、経済・金融・税務などに関する幅広い知識と豊富な経験を兼ね備えたプロです。
住宅ローンや相続対策など、確定拠出年金(個人型)にとどまらず、まるごとご相談いただけます。 - Qライフプランナーって具体的にどんなことをしてくれるの?
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A
ライフイベントの洗い出しや収支シミュレーションもお手伝いします。加入時から60歳の受け取りまではもちろん、これからの人生に起こりうること、そのために備えておきたいことを洗いだし、あなたの人生の伴走者でありたいと考えています。
あなたと家族の夢や希望を実現するために将来にわたる毎年の収入と支出を対比しながら、生命保険・金融のプロが調整を重ね、ライフプランの完成度を高めていきます。-
- 調整前
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このままでは66歳を迎える頃には金融資産がマイナスに!
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- ライフプランナーによる調整後
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住宅資金の運用を調整し、金融資産を生涯プラスに!
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