学資保険は妊娠中の検討がおすすめ。出生前加入の特徴・注意点

*1 出生前、及びお子さまが0歳時のご加入状況（2019年～2022年ソニー生命実績）。
*2 出生前にご加入いただけるのは、所定の要件を満たした場合になります。まずはご相談ください。

学資保険とは、子どもの教育資金を準備するための貯蓄性がある保険。実は、お子さまが産まれる前（妊娠中・出産前）でも加入いただける場合があります。
出産後忙しくなる前に、ゆったりとした気持ちで、学資保険で学資金の準備を検討してみましょう。

この記事では、妊娠中（出産前）に学資保険に加入する場合の特徴と注意点について解説します。

学資保険は妊娠中(出産前）
でもご相談・お申し込みが可能

一般的な学資保険は、出生予定日の前日までの日数が140日以内であれば、お子さまのご出産前でも加入することが可能です。
学資保険に加入されたご家庭の多くは、お子さまが0歳のときに契約されており、生まれる前からご検討いただいています。

※ソニー生命の学資保険の場合：出生前加入特則を付加する方法をとれば、責任開始日からその日を含め、出生予定日の前日までの日数が140日以内（学資保険（無配当）Ⅲ型のみ91日以内）であれば、お子さまの出生前でもお申し込みいただけます。（ご契約者はご両親のいずれかに限ります）

妊娠中(出産前)に学資保険に
加入する場合の特徴

学資保険は、子どもの年齢が低いほど月々の保険料が安くなります。妊娠中は子どもを0歳とみなして契約できるため、保険料の払込総額を低く抑えることができます。

学資保険は、保険料を支払う契約者に万一のこと*があった場合は、それ以降の保険料の支払が免除されます。1日でも早く学資保険に加入をしておけば、それだけ安心できる保障期間も長くなります。

*死亡や所定の高度障害状態など、契約内容によって異なります。

妊娠中(出産前)に学資保険に
加入する際に注意するポイント

出産後に子どもの戸籍ができてから、子どもの名前や性別、誕生日などについて、保険会社に追加の書類提出が必要です。ですが、担当のライフプランナーがいる場合はフォローがあるため、それほど面倒な作業ではありません。

出産後は、ミルクやオムツ、衣類やベビーカーなどの赤ちゃん用品で、予想していた以上に出費がかさみます。出産前の家計にはなかったこれらの費用をふまえて保険料を設定しないと、保険料が家計を圧迫してしまうことになりかねません。保険料を払えず、解約しようとしても元本割れのリスクがあるため解約ができない、という状況に陥ってしまうことも考えられます。

「月々の保険料の適切な金額がわからない」という場合は、保険・金融のプロに相談してみましょう。
ソニー生命には、子どもの成長タイミングごとに考慮すべき支出を熟知したライフプランナーがいます。家庭の状況を分析し、親身になってアドバイスをいたします。

◎上記は、商品概要を説明しています。詳しくは「商品パンフレット」「ご契約のしおり・約款」、学資金等の支払対象となる事由および支払条件につきましては、「契約概要」「注意喚起情報」を必ずご覧ください。
◎上記は、2024年3月1日時点の当社の取扱に基づき作成しております。