保障内容(ご両親が万一のとき) | |
---|---|
ご契約の継続および終了 | 学資金の受取時期 |
保険期間中に契約者(ご両親)に万一のことが起きた場合、以後の保険料のお払い込みが不要(保険料払込免除)となり、満期学資金のお支払いまでご契約は継続します。 保険期間中に被保険者が死亡された場合は、既払込保険料相当額をお支払いし、契約は消滅します。 |
進学学資金および満期学資金は、お子さまの年齢に従って設定されており、 契約当初の指定日にお支払いいたします。 |
先輩パパママはどんな学資保険を選んでる?
重視する方が多い返戻率。実は、保険料払込期間や受け取る金額・タイミングによって変わるんです。
先輩ママ・パパが、どんな内容を選んでいるのか、調査※してみました。
保険料を払い終えたい期間は?
学資保険で準備している金額は?
受け取るタイミングは?
先輩ママからのアドバイス
大切なのは返戻率よりも
家計に負担をかけないこと!
家計に負担をかけない払込方法を
設定することが大切56.0%
返戻率を重視することが大切48.9%
※2018年1月ネットエイジア調べ/会社を問わず学資保険加入者への実態調査(20〜30代男女900名)
受取学資金総額:200万円
保険料払込期間:10年
返戻率*1107.9%
返戻率*1108.7%
個別扱月払保険料:
15,440円
個別扱年払保険料:
183,892円
払込保険料総額:1,852,800円
払込保険料総額:1,838,920円
受取学資金総額:200万円
保険料払込期間:18年
返戻率*1104.6%
返戻率*1105.4%
個別扱月払保険料:
8,844円
個別扱年払保険料:
105,332円
払込保険料総額:1,910,304円
払込保険料総額:1,895,976円
*1 ◎返戻率≒受取学資金総額÷払込保険料総額x100(小数点第2位以下切捨)
◎上記の返戻率(104.6%~108.7%)は、学資保険(無配当)Ⅲ型、基準学資金額:40万円、保険期間:22歳満期で、契約者30歳男性・被保険者(お子さま)0歳の場合の範囲を示しています。
※上記はあくまでご契約の一例です。ご契約条件(契約者・被保険者のご年齢、保険期間、保険料払込方法(月払や年払等)、保険料払込期間、等)によっては、返戻率104.6%を下回る場合があります。
※詳細は取扱者にご確認ください。
ご出産前は、保険を検討するのに
ふさわしい時期です。
お子さまが産まれる前は、お腹の子の将来を考え、教育資金を準備しはじめるのにふさわしい時期です。赤ちゃんが産まれて忙しくなる前に、ゆったりとした気持ちで学資金の準備を検討してみましょう。
お子さまが産まれる前でもお申し込みが
可能な場合があります。
お払い込み期間をできるだけ長く設定すれば、1回あたりの保険料の負担は軽くなります。ご出産前でもお申し込みが可能な場合がございますので、まずはご相談ください。
学資保険とは、子どもの学資金(教育資金)を準備するための貯蓄性を重視した保険のことです。毎月決まった額の保険料を払うことで、子どもの成長に合わせた進学学資金や満期学資金を受け取ることができます。さらに、親(契約者)が亡くなった場合は、それ以降の保険料の払込が免除となり、保障がそのまま継続され学資金を受け取ることができるのも大きな特徴です。
学資保険の魅力は、魅力的な貯蓄性にあります。加えて、学資金を受け取るタイミングが設定できるのも、大きな特徴と言えるでしょう。たとえば、高額となりがちな大学入学時にまとまった満期学資金を受け取る他にも、子どもが中学校・高校・大学に入学するタイミングで、それぞれ進学学資金や満期学資金を受け取るなど、子どもの成長や家庭の状況に合わせて教育資金を準備することができます。 また、学資保険は保険料の払込免除により万が一の保障も受けられるという点も見逃せません。投資効果だけを考えると、株式や投資信託といった選択肢もありますが、多くの人に学資保険が選ばれる理由は、保険としての役割を備えているからと言えます。
学資保険を検討する際、まずは教育資金の準備に有利な「返戻率」に注目しましょう。と同時に、子どもの将来のために「いくら準備するか?」「受け取るタイミングはどうするか?」「どのように払い込むか?」を今のうちから考えることが大切です。とはいえ、将来のことを想像するのは難しいうえ、子どもの教育資金は現在の収入や将来のプランによっても大きく変動します。あなたにふさわしい学資保険を選ぶためにも、保険のプロであるライフプランナーに相談してみてはいかがでしょうか?