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震災などの被災者への
継続支援

阪神・淡路大震災の被災者支援

1995年の震災発生直後の社員有志による炊き出しから始まり、被災者の方が避難所から仮設住宅、そして復興住宅に移る都度、その状況にあわせた支援を行ってきました。震災から30年以上を経たいまでも、高齢になられた被災者の方の心の支援を目的に季節ごとのお祭りイベントを開催し、交流を続けています。

東日本大震災の被災者支援

2011年の東日本大震災の発生直後に社員有志による「復興支援の会」が発足し、被災された方々に元気と希望を持っていただきたいという想いから、被災地域の支社が中心となって幅広いボランティア活動を積極的に行ってきました。現在も、季節ごとの交流イベントを継続して行い、被災者の方の心の支援を行っています。どんなに大きな出来事も時間の経過とともに想いは薄れてしまいがちです。「私たちはこの日の東北を永遠に忘れない」。当社はこれからも被災地への復興の願いと想いを忘れることなく、社員一人ひとりが自分にできることは何かを考えながら、さまざまな活動を継続的に実行していきます。

支援活動の一例

花を植えたプランターの配布

プランター配布の様子

仮設住宅で暮らす被災者の方に少しでも和やかな気持ちになっていただきたいとの想いを込め、全国社員からの応援メッセージを寄せ書きしたプランターに色とりどりの花を植えて、各戸にお配りしました。毎日の花の手入れを通じて住民同士の会話が生まれたり、ときには体調面の変化に気づくきっかけとなることもありました。

季節ごとの交流イベントの開催

夏祭りの様子

仮設住宅や復興住宅では、春のお花見や夏祭り、年末の年越しそばイベントなど、季節ごとの交流イベントを継続して行っています。夏祭りでは、社員による屋台の出店や音楽の演奏、地元フラガールによるフラダンス、ソニー生命社員(ヘルスキーパー)によるマッサージサービスなど、その時々に応じて多彩なプログラムを準備し、被災者の皆さんに楽しいひとときを過ごしていただけるよう工夫しています。

熊本地震や各地での大規模災害の被災者支援

2016年に発生した熊本地震では、仮設住宅への支援として、花を植えたプランターの配布や縁日イベントなどの活動を行っています。
また近年各地で相次ぐ豪雨災害などの大規模災害では、一日も早い地域の復興を願い地元の支社が中心となり、土砂撤去作業(2018年西日本豪雨、2019年台風19号、2020年熊本豪雨災害など)や住民交流イベント(2017年九州北部豪雨、2019年佐賀豪雨など)を行っています。

熊本地震での仮設住宅支援
2019年台風19号丸森町土砂撤去
2020年熊本豪雨土砂撤去

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