COLUMN 02
テクノロジーを通して
人に近づく。
COLUMN 02

コンサルティングの形も
変わっていく。

 ライフプランナーは「人生の伴走者」です。お客さまのニードやライフスタイルがどれだけ多様化したとしても、ソニー生命はコンサルティングにこだわり続けていきます。創業以来40年間、対面で行ってきたコンサルティングセールスとコンサルティングフォローの形は時代の変化に合わせて、進化を続けています。
 「時間・空間・距離」による制約をなくし、お客さまにとって最適な環境でのコンサルティングを可能とするリモートコンサルティングシステムの導入は、その代表的な取り組みです。働き方やライフスタイルが変化するなかで、お客さまの利便性を第一に考えて、このシステムの導入の準備を進めていたことで、コロナ禍にあっても、従来と変わらない、高品質できめ細やかなコンサルティングを提供することができています。
 人生100年時代の夢や希望を確実に叶えていくために、どのような人生設計ができるのか。理想的な人生を実現するための不安や心配事を、どう解消することができるのか。変えるべきものと変えてはいけないものをしっかりと見極めて、ソニー生命は新たな変革に挑戦し続けているのです。

AIを活用した
コンサルティング予測。

 テクノロジーの進化や、データ分析によって、見えなかったものが見えてきた。そういうことが、たくさんあるでしょう。そこで得られた知見から、新たな価値や独創的なサービスが次々と生まれていくのです。
 ソニー生命では、商談履歴から契約、世帯管理までのほとんど全てをデータ化しており、収集したデータを基に、マーケティングやご契約後のコンサルティングフォローを行っています。ライフプランナーがお客さまのプロフィールだけではなく、夢や想い、ライフプランをデータとして持っていることはソニー生命の大きな強みです。ライフプランナーの知見と経験に、最先端のテクノロジーを掛け合わせ、これまで以上に高品質で、きめ細やかなコンサルティングを実現する。ソニー生命では、未来を見据えた取り組みが進められています。
 お客さまのライフプランの変化や、必要なサービスや商品、ライフプランナーのアドバイスなど、何十年にもわたって収集された膨大なデータを、AIが機械学習したら、どんな価値をお客さまに提供できるのか。ライフプランナーはお客さまに、より深く寄り添うことができるようになり、従来より多くの潜在ニードを掘り起こすことが可能になる。そこから、まったく新しい価値や、お客さまへの寄り添い方が生まれていくでしょう。
 多様化するライフスタイルに対して、よりパーソナライズされたライフプランニングを実現することも可能になるでしょう。次世代のライフプランニングが向かう先は、もちろん、人生100年時代です。

COLUMN 02