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ニュースリリース(2019年度)

47都道府県別 生活意識調査2019

2019年12月17日

このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 萩本 友男)は、2019年11月5日~11月19日の15日間、全国の20歳~59歳の男女に対し、今年で5回目となる「47都道府県別 生活意識調査」をインターネットリサーチで実施し、4,700名(各都道府県100名)の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)


調査結果 概要

エコノミストのコメント
(ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社 金融市場調査部 シニアアナリスト 石川 久美子)

シニアアナリスト 石川 久美子

今回調査は、様々な角度から47都道府県の県民性を探るという試みでしたが、特に「マネータイプ」の部分は興味深い結果となりました。「自分は『倹約家』だと思う(図42)」で1位の福島県は、「マネーの知識が豊富(2位、図44)」「家計管理が得意(1位、図45)」「貯蓄上手(1位、図47)」とも自認する割合がかなり高い結果となりました。さぞかしお金を使わない県民性かと思いきや、1ヶ月のお小遣い額は東京都、静岡県に次いで3位(図49)につけるなど、なかなかにお金を使っています。お金をかけたい分野ごとのランキングについても、「健康(4位、図51)」「美容・化粧品(2位、図52)」「衣類・ファッション(2位、図53)」「自動車(8位、図54)」「友人との交際(5位、図60)」「恋愛(5位、図61)」と多岐にわたり、忘年会やお歳暮に使う金額もトップ10入り(それぞれ4位、8位、図62・63)しています。その一方で、消費増税後の行動に関する設問には「外食する回数が減った」で2位(図68)、「日用品をケチケチ使う回数が増えた」では6位(図70)と、抑制も効いている様子で、貯蓄額はトップ10入りこそ果たせなかったものの(図48)、13位と健闘。かなりメリハリの効いたお金の使い方ができており、確かにやりくり上手な様子が透けて見える結果となりました。
また、今回調査では、47都道府県のライバル意識調査を行っています。「東京のベッドタウン」としての埼玉県と千葉県(図17)、「名前が似ていて間違えられがち」な鳥取県と島根県(図18)、「富士山はどちらから見たほうが綺麗か」で対立する静岡県と山梨県(図20)など、よく知られるライバル関係が数値上に現れる結果となりました。ただ、大阪が最もライバル視しているのがお隣の古都・京都ではなく東京だった(東京43%、京都17%、図21)、という点は興味深いところ。京都府民は大阪府をライバルと見ている人が最も多い(33%、図21)結果でしたが、大阪府民としては、大阪府を「歴史的な土地」というよりも「都市」としての機能をより強く意識している様ですね。

アンケート調査結果

  • 暮らしやすさ自慢No.1は「福岡県」
  • 食べ物の美味しさ自慢 1位「高知県」、お酒の美味しさ自慢 1位「新潟県」

全国の20歳~59歳の男女4,700名(各都道府県100名)に、現在住んでいる都道府県で自慢できることを聞き、自慢できると回答した割合から、都道府県ランキングを作成しました。


まず、【暮らしやすさ自慢】のランキングをみると、1位「福岡県」(52.0%)、2位「沖縄県」(50.0%)、3位「宮城県」(48.0%)となりました。福岡県は、前々回調査の1位から前回調査では4位に下降しましたが、今回1位に返り咲きました。2位の沖縄県は前回の10位からの大幅ランクアップとなりました。(図1)

グルメについてのランキングをみると、【食べ物の美味しさ自慢】では、1位「高知県」(62.0%)、2位「石川県」(60.0%)、3位「山形県」(59.0%)となりました。また、【お酒の美味しさ自慢】では、1位「新潟県」(48.0%)、2位「山形県」「高知県」(同率40.0%)となりました。新潟県は2016年の調査から4回連続の1位となっており、“酒どころ”を自負している県民が多いようです。(図2)(図3)

(図1)(図2)(図3)

アンケート結果:暮らしやすさ自慢、食べ物の美味しさ自慢、お酒の美味しさ自慢


  • 教育水準の高さ自慢 1位「秋田県」、子育てしやすさ自慢 1位「鳥取県」
  • 働き先の多さ自慢 1位「愛知県」

教育や子育てについてみると、【教育水準の高さ自慢】では、1位「秋田県」(20.0%)、2位「福井県」(17.0%)、3位「石川県」「奈良県」(同率12.0%)となり、全国学力テストの正答率が高いことで知られる秋田県や福井県が上位でした。【子育てしやすさ自慢】では、1位「鳥取県」(30.0%)、2位「福井県」(25.0%)、3位「福岡県」(24.0%)となりました。“子育て王国とっとり条例”を制定した、子育て支援に積極的な鳥取県がトップでした。(図4)(図5)

収入や仕事についてみると、【所得水準の高さ自慢】では、1位「東京都」(16.0%)、2位「愛知県」(11.0%)、3位「神奈川県」(10.0%)となりました。【働き先の多さ自慢】では、1位「愛知県」(24.0%)、2位「東京都」(20.0%)、3位「神奈川県」「大阪府」(同率16.0%)となり、自動車産業などの製造業が盛んな愛知県がトップでした。(図6)(図7)

(図4)(図5)(図6)(図7)

アンケート結果:教育水準の高さ自慢、子育てしやすさ自慢、所得水準の高さ自慢、働き先の多さ自慢


  • 名産品の多さ自慢 1位「北海道」「鹿児島県」
  • 歴史的・文化的な名所の多さ自慢 1位「京都府」
  • 有名な出身者の多さ自慢 1位「福岡県」

【名産品の多さ自慢】では、1位「北海道」「鹿児島県」(同率25.0%)、3位「長崎県」(24.0%)となりました。乳製品や海産物、農産物が豊富な北海道と、さつまいも、焼酎などの産地として知られる鹿児島県が同率で1位となりました。【歴史的・文化的な名所の多さ自慢】では、1位「京都府」(54.0%)、2位「奈良県」(49.0%)、3位「長崎県」(38.0%)となり、文化財に指定される神社仏閣など、貴重な建造物が多い京都府がトップでした。(図8)(図9)

【有名な出身者の多さ自慢】では、1位「福岡県」(28.0%)、2位「沖縄県」(19.0%)、3位「長崎県」(18.0%)となり、上位には関東以西の都府県が多い傾向がみられました。(図10)

(図8)(図9)(図10)

アンケート結果:名産品の多さ自慢、歴史的・文化的な名所の多さ自慢、有名な出身者の多さ自慢


  • 他県に誇れる郷土出身の芸能人 鳥取県1位「イモトアヤコさん」、大分県1位「指原莉乃さん」

各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、他県に誇れる郷土出身の芸能人(引退した人を含む)を聞きました。各都道府県の1位になった芸能人をみると、青森県の1位は、全編津軽弁によるラップ曲をリリースした「吉幾三さん」、宮城県の1位は、現在も東日本大震災の復興支援活動を続けている「サンドウィッチマン」、徳島県の1位は、2018年末のNHK紅白歌合戦で故郷からの中継が話題になった「米津玄師さん」となりました。また、先日、自身が出演するテレビ番組で結婚を報告した「イモトアヤコさん」が鳥取県の1位、アイドル卒業後もバラエティ番組に引っ張りだこの「指原莉乃さん」が大分県の1位となりました。(図11)

(図11)

アンケート結果:他県に誇れる郷土出身の芸能人


  • 他県の人に誇れる郷土出身のスポーツ選手 宮城県1位「羽生結弦さん」、新潟県1位「稲垣啓太さん」

各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、他県に誇れる郷土出身のスポーツ選手(引退した人を含む)を聞きました。各都道府県の1位になったスポーツ選手をみると、宮城県の1位は、地元仙台の観光アンバサダーを務めている「羽生結弦さん」、新潟県の1位は、“笑わない男”として注目された、ラグビーワールドカップ日本代表の「稲垣啓太さん」、富山県の1位は、2019年にNBAドラフトで1巡目指名された「八村塁さん」となりました。(図12)

(図12)

アンケート結果:他県に誇れる郷土出身のスポーツ選手


  • 方言のカワイさ自慢 1位「福岡県」
  • 美男美女の多さ自慢 1位「熊本県」「沖縄県」

【方言のカワイさ自慢】では、1位「福岡県」(27.0%)、2位「宮崎県」(18.0%)、3位「徳島県」(17.0%)となりました。「知っとーと?」など語尾が特徴的な福岡の方言を、カワイイと思う福岡県民が多いようです。(図13)

【美男美女の多さ自慢】では、1位「熊本県」「沖縄県」(同率15.0%)、3位「秋田県」「福岡県」(同率14.0%)、となりました。(図14)

(図13)(図14)

アンケート結果:方言のカワイさ自慢、美男美女の多さ自慢


  • 「埼玉県」と「千葉県」、「鳥取県」と「島根県」、「富山県」と「石川県」は相互にライバル視

全回答者(4,700名)に、【自県のライバルだと思う都道府県】を聞いたところ、最も多く挙げられたのは「東京都」(5.0%)で、次いで、「大阪府」(4.0%)、「北海道」(3.6%)が続きました。

東京都をライバル視している都道府県をみると、「神奈川県」(60.0%)が最も高く、次いで「大阪府」(43.0%)となりました。ライバル視している理由をみると、「同じ都会だから」(神奈川県・30代女性)、「大阪より大きい都市だから」(大阪府・50代男性)などの回答がありました。同じ大都市として気になる人が多いようです。(図15)(図16)

(図15)(図16)

アンケート結果:47都道府県のライバル意識


隣県同士でライバル視しているケースが多く、【埼玉県と千葉県】では、埼玉県民の46.0%が「千葉県」をライバルと回答し、千葉県民の48.0%が「埼玉県」をライバルと回答しました。理由としては、「東京近郊のベッドタウンとして性格が似ている」(千葉県・50代男性)などが挙げられました。【鳥取県と島根県】では、鳥取県民の81.0%が「島根県」をライバルと回答し、島根県民の79.0%が「鳥取県」をライバルと回答しました。理由としては、「名前を間違えられるから」(鳥取県・20代女性)、「全国から見て島根と鳥取の区別がつかないから」(島根県・30代女性)などが挙げられました。【富山県と石川県】では、富山県民の65.0%が「石川県」をライバルと回答し、石川県民の45.0%が「富山県」をライバルと回答しました。理由としては、「隣県でよく比較されるから」(富山県・20代男性)、「気候や食べものが似ているから」(石川県・40代女性)などが挙げられました。(図17)(図18)(図19)

(図17)(図18)(図19)

アンケート結果:47都道府県のライバル意識


富士山をめぐるライバル関係で有名な【静岡県と山梨県】についてみると、静岡県民の33.0%が「山梨県」をライバルと回答し、山梨県民の38.0%が「静岡県」をライバルと回答しました。理由をみると、「富士山」という回答が多くみられました。富士山が両県にまたがっていることでライバル意識が生まれている様子があらためて感じられる結果となりました。(図20)

また、【京都府】と【大阪府】についてもみると、京都府民が最もライバル視していたのは「大阪府」(33.0%)でしたが、大阪府民が最もライバル視していたのは「東京都」(43.0%)で、「京都府」(17.0%)は2位という結果となりました。(図21)

(図20)(図21)

アンケート結果:47都道府県のライバル意識


  • 自分は優しいと思う 1位「奈良県」
  • 地元ラブな人が多い 1位「鳥取県」
  • 自分は働き者だと思う 1位「山梨県」、自分は怠け者だと思う 1位「石川県」

各都道府県の県民性を探るため、全回答者(4,700名)に、性格や特徴についての自己評価を聞き、自分自身の性格や特徴としてあてはまると回答した割合から、都道府県ランキングを作成しました。

【自分は優しいと思う】では、1位「奈良県」(31.0%)、2位「大阪府」「徳島県」(同率27.0%)となりました。10位までの結果をみると、6位の福島県以外は西日本の府県となりました。

【自分は地元(自県)好きだと思う】では、1位「鳥取県」(22.0%)、2位「長崎県」「沖縄県」(同率21.0%)となりました。6位の新潟県以外は西日本の県となりました。(図22)(図23)

【自分は働き者だと思う】では、1位「山梨県」(20.0%)、2位「神奈川県」「大阪府」「鹿児島県」(同率17.0%)となりました。明治期に甲州商人が活躍したことで知られる山梨県が1位でした。また、【自分は怠け者だと思う】では、1位「石川県」(29.0%)、2位「茨城県」(28.0%)、3位「奈良県」「長崎県」「宮崎県」(同率26.0%)となりました。(図24)(図25)

(図22)(図23)(図24)(図25)

アンケート結果:47都道府県の県民性


  • 自分はせっかちだと思う 1位「千葉県」、自分はのんびりしていると思う 1位「宮崎県」
  • 自分は見栄っ張りだと思う 1位「鹿児島県」、自分は正直者だと思う 1位「福島県」「熊本県」

【自分はせっかちだと思う】では、1位「千葉県」(30.0%)、2位「岐阜県」「奈良県」「佐賀県」(同率28.0%)となりました。また、【自分はのんびりしていると思う】では、1位「宮崎県」(33.0%)、2位「静岡県」(32.0%)、3位「岐阜県」「大阪府」(同率30.0%)となりました。(図26)(図27)

【自分は見栄っ張りだと思う】では、1位「鹿児島県」(20.0%)、2位「石川県」「岡山県」(同率18.0%)となりました。【自分は正直者だと思う】では、1位「福島県」「熊本県」(同率25.0%)、3位「秋田県」「香川県」「宮崎県」(同率23.0%)となりました。(図28)(図29)

(図26)(図27)(図28)(図29)

アンケート結果:47都道府県の県民性


  • 自分は楽天的だと思う 1位「福岡県」、自分は心配性だと思う 1位「宮城県」「静岡県」
  • 自分は頑固だと思う 1位「宮崎県」、自分は素直だと思う 1位「福島県」

【自分は楽天的だと思う】では、1位「福岡県」(27.0%)、2位「長野県」(26.0%)、3位「大阪府」(25.0%)となりました。また、【自分は心配性だと思う】では、1位「宮城県」「静岡県」(同率40.0%)、3位「福島県」「徳島県」(同率39.0%)となりました。(図30)(図31)

【自分は頑固だと思う】では、1位「宮崎県」(42.0%)、2位「石川県」(33.0%)、3位「沖縄県」(31.0%)となりました。1位の宮崎県は「のんびりしている」の自己評価でも1位となっており、マイペースな人が多いのではないでしょうか。【自分は素直だと思う】では、1位「福島県」(26.0%)、2位「長野県」「沖縄県」(同率22.0%)となりました。1位の福島県は「正直者」の自己評価でも1位となっており、純朴な県民性がうかがえます。(図32)(図33)

(図30)(図31)(図32)(図33)

アンケート結果:47都道府県の県民性


  • 仲良し家族が多い 1位「沖縄県」、友達親子が多い 1位「宮崎県」
  • 家事メンが多い 1位「奈良県」「沖縄県」、イクメンが多い 1位「宮崎県」

全回答者(4,700名)に、家族の関係や状況について聞き、家族の関係や状況としてあてはまると回答した割合から、都道府県ランキングを作成しました。

【家族の仲がいい】では、1位「沖縄県」(76.0%)、2位「長崎県」(72.0%)、3位「宮城県」(69.0%)となりました。【友達親子である】では、1位「宮崎県」(48.0%)、2位「三重県」(46.0%)、3位「鹿児島県」(43.0%)となりました。(図34)(図35)

【夫もよく家事に参加している】では、1位「奈良県」「沖縄県」(同率48.0%)、3位「宮崎県」(46.0%)となりました。1位の沖縄県は【家族の仲がいい】でも1位で、夫の家事参加と家族仲には関連がありそうです。

【夫もよく子育てに参加している(いた)】では、1位「宮崎県」(44.0%)、2位「愛知県」(43.0%)、3位「沖縄県」(42.0%)となりました。1位の宮崎県は【友達親子である】でも1位となっており、親子関係の親密さがうかがえる結果となりました。(図36)(図37)

(図34)(図35)(図36)(図37)

アンケート結果:47都道府県 家族関係・夫婦関係


  • 夫婦の会話時間 1位は「秋田県」で3.0時間/日
  • 夫婦喧嘩の平均回数 1位は「鹿児島県」で平均4.5回/月
  • 夫婦デートの平均回数 1位は「沖縄県」で2.6回/月
  • 夫婦の円満度平均点 1位は「北海道」で76.9点

続いて、全回答者(4,700名)に、夫婦関係について聞き、都道府県ランキングを作成しました。

まず、1日あたりの夫婦での平均会話時間を聞いたところ、平均時間は1位「秋田県」(3.0時間)、2位「和歌山県」(2.6時間)、3位「北海道」「長崎県」(いずれも2.4時間)となりました。

次に、1ヶ月間の夫婦喧嘩の回数を聞いたところ、平均回数は1位「鹿児島県」(4.5回)、2位「埼玉県」(3.9回)、3位「愛知県」(3.5回)となりました。(図38)(図39)

また、1ヶ月間の夫婦デートの回数を聞きました。平均回数をみると、1位「沖縄県」(2.6回)、2位「山形県」「兵庫県」(いずれも2.0回)となりました。

さらに、夫婦の円満度を点数(100点満点)で評価してもらいました。平均点をみると、1位「北海道」(76.9点)、2位「沖縄県」(74.5点)、3位「高知県」(74.4点)となりました。1位の北海道は夫婦の平均会話時間で3位、2位の沖縄県は夫婦デートの平均回数で1位となっており、会話やデートなど夫婦のコミュニケーションが、夫婦の円満度に影響しているといえそうです。(図40)(図41)

(図38)(図39)(図40)(図41)

アンケート結果:47都道府県 家族関係・夫婦関係


  • “倹約家”1位は「福島県」、“浪費家”1位は「徳島県」
  • “マネー知識が豊富”1位は「和歌山県」、“家計管理が得意”1位は「福島県」

各都道府県のマネータイプを探るため、全回答者(4,700名)に、マネー関連の意識や状況について聞き、マネー関連の意識や状況としてあてはまると回答した割合から、都道府県ランキングを作成しました。


【自分は倹約家だと思う】では、1位「福島県」(71.0%)、2位「埼玉県」(69.0%)、3位「愛媛県」(63.0%)となりました。また、【自分は浪費家だと思う】では、1位「徳島県」(38.0%)、2位「滋賀県」(37.0%)、3位「岩手県」(36.0%)となりました。(図42)(図43)

【自分はマネー関連の知識が豊富だ】では、1位「和歌山県」(24.0%)、2位「福島県」「岐阜県」(同率23.0%)となりました。【自分は家計管理が得意だ】では、1位「福島県」(34.0%)、2位「福井県」(30.0%)、3位「埼玉県」「東京都」(同率29.0%)となりました。1位の福島県は【倹約家】の自己評価で1位、【マネー関係の知識が豊富だ】の自己評価で2位となっており、豊富なマネー知識を活用し、無駄なく家計を管理している人が多いのではないでしょうか。(図44)(図45)

(図42)(図43)(図44)(図45)

アンケート結果:47都道府県 県民のマネータイプ


  • “ライフプラン作りが得意” 1位は「北海道」、“貯蓄上手” 1位は「福島県」
  • 貯蓄額1位は「東京都」で平均650.9万円
  • おこづかい額1位は「東京都」で平均35,500円/月

【自分はライフプランを作るのが得意だと思う】では、1位「北海道」(31.0%)、2位「東京都」(27.0%)、3位「奈良県」(26.0%)となりました。

【自分は貯蓄上手だと思う】では、1位「福島県」(39.0%)、2位「北海道」(36.0%)、3位「奈良県」(35.0%)となりました。(図46)(図47)

では、実際に多くの金額を貯蓄できているのは、どの都道府県民なのでしょうか。全回答者(4,700名)に現在の貯蓄額を聞いたところ、平均額は1位「東京都」(650.9万円)、2位「愛知県」(530.2万円)、3位「福岡県」(511.9万円)となりました。東京都が唯一の600万円台でトップとなりました。

また、1ヶ月のおこづかい額を聞いたところ、平均額は1位「東京都」(35,500円)、2位「静岡県」(27,250円)、3位「福島県」(25,150円)となりました。東京都が、2位の静岡県に大差をつけての1位となりました。(図48)(図49)

(図46)(図47)(図48)(図49)

アンケート結果:47都道府県 県民のマネータイプ


  • 食事にお金をかけたい 1位「石川県」
  • 健康にお金をかけたい 1位「沖縄県」
  • 美容・化粧品にお金をかけたい 1位「沖縄県」、衣類・ファッションにお金をかけたい 1位「佐賀県」

各都道府県民の生活費に関する意識を探るため、“できるだけお金をかけたい”と思うものを聞き、お金をかけたいと回答した割合から、都道府県ランキングを作成しました。


【食事にお金をかけたい】では、1位「石川県」(40.0%)、2位「長野県」「愛媛県」「沖縄県」(同率39.0%)となりました。【健康にお金をかけたい】では、1位「沖縄県」(34.0%)、2位「静岡県」(33.0%)、3位「山形県」(31.0%)となり、かつて長寿県として知られた沖縄県がトップでした。(図50)(図51)

【美容・化粧品】では、1位「沖縄県」(21.0%)、2位「福島県」「岐阜県」(同率19.0%)となりました。【衣類・ファッション】では、1位「佐賀県」(26.0%)、2位「福島県」「宮崎県」(同率25.0%)となりました。福島県は、どちらのランキングでも2位となっており、身だしなみにお金をかけたいと考える人が多いようです。(図52)(図53)

(図50)(図51)(図52)(図53)

アンケート結果:47都道府県 消費傾向


  • 自動車にお金をかけたい 1位「山形県」
  • 住宅にお金をかけたい 1位「京都府」
  • 旅行にお金をかけたい 1位「愛知県」
  • ゲーム・ホビーにお金をかけたい 1位「徳島県」

【自動車にお金をかけたい】では、1位「山形県」(16.0%)、2位「岩手県」「静岡県」「長崎県」「宮崎県」(同率14.0%)となり、大都市圏からやや離れた県が上位となりました。【住宅にお金をかけたい】では、1位「京都府」(17.0%)、2位「鹿児島県」(16.0%)、3位「沖縄県」(15.0%)となりました。(図54)(図55)

【旅行】では、1位「愛知県」(41.0%)、2位「鹿児島県」(40.0%)、3位「岩手県」「高知県」(同率39.0%)となりました。【ゲーム・ホビー】では、1位「徳島県」(16.0%)、2位「静岡県」(15.0%)、3位「福井県」(13.0%)となりました。(図56)(図57)

(図54)(図55)(図56)(図57)

アンケート結果:47都道府県 消費傾向


  • 教育にお金をかけたい 1位「鹿児島県」
  • 家族との時間にお金をかけたい 1位「長野県」「長崎県」「沖縄県」
  • 友人との交際にお金をかけたい 1位「栃木県」「奈良県」、恋愛にお金をかけたい 1位「神奈川県」

【教育にお金をかけたい】では、1位「鹿児島県」(20.0%)、2位「長崎県」(19.0%)、3位「奈良県」「大分県」(同率18.0%)となりました。【家族との時間にお金をかけたい】では、1位「長野県」「長崎県」「沖縄県」(同率41.0%)となりました。1位の沖縄県は【家族の仲がいい】でも1位となっており、家族の絆が強い県といえそうです。(図58)(図59)

【友人との交際】では、1位「栃木県」「奈良県」(同率20.0%)、3位「富山県」「熊本県」(同率18.0%)となりました。【恋愛】では、1位「神奈川県」(10.0%)、2位「北海道」「山梨県」「鹿児島県」(同率9.0%)となりました。神奈川県民には、好きな人のために出費を惜しまないという人が多いようです。(図60)(図61)

(図58)(図59)(図60)(図61)

アンケート結果:47都道府県 消費傾向


  • 今年の忘年会予算 1位は「宮崎県」で平均7,865円
  • 今年のお歳暮予算 1位は「沖縄県」で平均8,608円
  • 今年のクリスマスプレゼント予算 1位は「東京都」で平均8,650円

続いて、全回答者(4,700名)に、年末年始の出費について聞き、出費の平均額から都道府県ランキングを作成しました。

まず、今年の忘年会にいくらくらい使う予定か聞いたところ、平均額は1位「宮崎県」(7,865円)、2位「和歌山県」(7,745円)、3位「愛媛県」(6,885円)となりました。

次に、今年のお歳暮にいくらくらい使う予定か聞いたところ、平均額は1位「沖縄県」(8,608円)、2位「高知県」(5,890円)、3位「鹿児島県」(5,830円)となりました。沖縄県は全国平均3,707円と比べて4,901円高くなりました。

また、今年のクリスマスプレゼントにいくらくらい使う予定か聞いたところ、平均額は1位「東京都」(8,650円)、2位「岩手県」(8,230円)、3位「福井県」(7,750円)となりました。(図62)(図63)(図64)

(図62)(図63)(図64)

アンケート結果:47都道府県 消費傾向


  • 来年のお年玉予算 1位は「沖縄県」で平均13,160円
  • 来年の初詣でお賽銭をいくら入れる? 1位は「愛知県」で平均694円
  • 来年の初売りバーゲンでいくら使う? 1位は「岩手県」で平均7,120円

来年のお年玉は、いくらくらい渡す予定か聞いたところ、平均額は1位「沖縄県」(13,160円)、2位「愛媛県」(12,420円)、3位「栃木県」(11,630円)となりました。上位には関東以西の県が多く、お年玉の金額は西高東低の傾向があるようです。

また、来年の初詣では、お賽銭をいくらくらい入れる予定か聞いたところ、平均額は1位「愛知県」(694円)、2位「宮崎県」(615円)、3位「広島県」(567円)となりました。

初売りバーゲンでいくら使う予定か聞いたところ、平均額は1位「岩手県」(7,120円)、2位「大阪府」(6,778円)、3位「広島県」(6,740円)となりました。(図65)(図66)(図67)

(図65)(図66)(図67)

アンケート結果:47都道府県 消費傾向


  • 消費増税後“外食が減った” 1位は「滋賀県」
  • 消費増税後“キャッシュレス決済が増えた” 1位は「愛知県」「奈良県」

2019年10月に消費税が10%に増税され、増税に際して軽減税率やキャッシュレス決済時のポイント還元などの増税影響緩和策がとられました。全回答者(4,700名)に、増税後の行動について挙げ、それぞれの行動が増えたか減ったかを聞きました。「増えた」または「減った」と回答した割合から、都道府県ランキングを作成しました。


消費税増税に際しては、酒類を除く食料品が8%の軽減税率の対象となりますが、外食(飲食店での店内飲食)の場合は、軽減税率の対象になりません。【外食(飲食店での店内飲食)する回数】について、「減った」割合を都道府県別にみると、1位「滋賀県」(40.0%)、2位「福島県」(38.0%)、3位「鹿児島県」(36.0%)となりました。1位の滋賀県では、4割の人が外食回数を減らしていることがわかりました。

また、対象店舗でキャッシュレス決済で支払いをすると、ポイント還元が受けられる制度が実施されています。【キャッシュレス決済で支払いをする回数】について、「増えた」割合を都道府県別にみると、1位「愛知県」「奈良県」(同率53.0%)、3位「石川県」「高知県」(同率52.0%)となりました。(図68)(図69)

(図68)(図69)

アンケート結果:47都道府県 増税後の行動について


  • 消費増税後“日用品をケチケチ使う”や“買いたいものを我慢する”回数増加 1位はどちらも「岩手県」

食料品以外の日用品等は、軽減税率の対象となっていません。【日用品をケチケチ使う回数】について、「増えた」割合を都道府県別にみると、1位「岩手県」(22.0%)、2位「千葉県」(20.0%)、3位「滋賀県」「徳島県」「鹿児島県」(同率19.0%)となりました。3位の滋賀県は【外食(飲食店での店内飲食)する回数】でも「減った」割合が1位となっており、消費増税によって節約のための行動を増やした人が多いようです。

【買いたいものを我慢する回数】について、「増えた」割合を都道府県別にみると、1位「岩手県」(35.0%)、2位「東京都」「徳島県」(同率32.0%)となりました。1位の岩手県は【日用品をケチケチ使う回数】でも「増えた」の割合が1位となっており、日常生活の中でこまめな節約を行うようになった人が多いようです。(図70)(図71)

(図70)(図71)

アンケート結果:47都道府県 増税後の行動について


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都道府県ランキング:47都道府県 自慢ポイント


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都道府県ランキング:47都道府県の県民性


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都道府県ランキング:47都道府県 家族関係・夫婦関係


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都道府県ランキング:47都道府県 県民のマネータイプ


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都道府県ランキング:47都道府県 消費傾向


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注:本調査レポートの百分率表示は小数点第2位で四捨五入の丸め計算を行っているため、合計しても100%とならない場合がございます。
また、属性別集計において抜粋して表示している場合は、n数を合計しても全体と一致しないことがございます。

調査概要

調査タイトル
47都道府県別 生活意識調査2019年版

調査対象
ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする全国の20歳~59歳の男女

調査期間
2019年11月5日~11月19日

調査方法
インターネット調査

調査地域
全国

有効回答数
4,700サンプル(有効回答から各都道府県100名になるように抽出)

調査協力会社
ネットエイジア株式会社

報道関係の皆さまへ

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会社概要

会社名 :ソニー生命保険株式会社
代表者名 :代表取締役社長 萩本 友男
設立 :1979(昭和54)年8月
所在地 :東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
業務内容 :生命保険業

※調査結果のPDF版はこちらからダウンロードしてください。


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