ニュースリリース(2021年度)
47都道府県別 生活意識調査2021
2021年12月15日
このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 萩本 友男)は、2021年10月27日~11月5日の10日間、全国の20歳~59歳の男女に対し、今年で7回目となる「47都道府県別 生活意識調査」をインターネットリサーチで実施し、4,700名(各都道府県100名)の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
調査結果 概要
- 暮らしやすさ自慢No.1は「鳥取県」
- 食べ物の美味しさ自慢 1位「石川県」
- お酒の美味しさ自慢 「新潟県」が6回連続1位
- 自県の自慢のご当地グルメ 宮城県「牛タン」、秋田県「きりたんぽ」、群馬県「焼きまんじゅう」、
埼玉県「草加せんべい」、新潟県「イタリアン」、石川県「金沢カレー」、福井県「ソースカツ丼」、
愛知県「味噌カツ」、和歌山県「和歌山ラーメン」、鳥取県「牛骨ラーメン」、岡山県「えびめし」、
徳島県「徳島ラーメン」、香川県「讃岐うどん」、福岡県「博多ラーメン」、大分県「とり天」 - 教育水準の高さ自慢 「福井県」が2年連続1位
- 子育てのしやすさ自慢 1位「宮崎県」
- 有名な出身者の多さ自慢 1位「福岡県」
- スポーツの盛んさ自慢 1位「広島県」
- 自慢の自県出身の芸能人 宮城県「サンドウィッチマン」、埼玉県「佐藤健さん」、石川県「浜辺美波さん」、
静岡県「広瀬すずさん」、兵庫県「北川景子さん」、広島県「有吉弘行さん」「綾瀬はるかさん」、
徳島県「米津玄師さん」、福岡県「タモリさん」、長崎県「福山雅治さん」、沖縄県「新垣結衣さん」 - 自慢の自県出身のスポーツ選手 岩手県「大谷翔平さん」、宮城県「羽生結弦さん」、埼玉県「石川遼さん」、
東京都「池江璃花子さん」、富山県「八村塁さん」、静岡県「伊藤美誠さん」、滋賀県「大橋悠依さん」、
岡山県「渋野日向子さん」、山口県「石川佳純さん」、熊本県「村上宗隆さん」、鹿児島県「大迫勇也さん」 - 自県で盛んだと思うスポーツ
茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・静岡県などでは「サッカー」が1位、
宮城県・東京都・愛知県・大阪府・兵庫県・広島県・福岡県などでは「野球」が1位、
北海道・長野県では「スキー」、秋田県・富山県などでは「バスケットボール」が1位 - 美男美女の多さ自慢 「福岡県」が2年連続1位
- 方言のカワイさ自慢 「福岡県」が3年連続1位
- 自県の好きなご当地言葉 北海道「なまら」、青森県「あずましい」、岩手県「めんこい」、秋田県「んだ」、
茨城県「だっぺ」、埼玉県「そうなん」、新潟県「だっけ」、富山県「きときと」、石川県「あんやと」、
福井県「ほやほや」、山梨県「ずら」、静岡県「だら」、三重県「やに」、京都府「おいでやす」
奈良県「おとろしい」、和歌山県「つれもていこら」、岡山県「ぼっけぇ」、広島県「じゃけぇ」、福岡県「ばい」、
佐賀県「がばい」、宮崎県「てげてげ」、鹿児島県「おやっとさぁ」、沖縄県「なんくるないさ」 - 全国から最もライバル視されているのは「東京都」 神奈川県民・大阪府民の36%がライバル視
- 隣県同士で意識? 鳥取県民の74%が「島根県」をライバル視、島根県民の82%が「鳥取県」をライバル視
- 「うどん」 vs 「そば」 “うどんのほうが好き”1位「香川県」、“そばのほうが好き”1位「青森県」
- 「焼肉」 vs 「寿司」 “焼肉のほうが好き”1位「大分県」、“寿司のほうが好き”1位「東京都」「新潟県」
- “ロマンチックなプロポーズが理想的” 男性1位「愛媛県」、女性1位「埼玉県」
- “派手なプロポーズが理想的” 男性1位「青森県」、女性1位「徳島県」「熊本県」
- “熱いプロポーズが理想的” 男性1位「福井県」、女性1位「青森県」「沖縄県」
- “サプライズでプロポーズが理想的” 男性1位「栃木県」「群馬県」、女性1位「鹿児島県」
- “さりげないプロポーズが理想的” 男性1位「岐阜県」、女性1位「佐賀県」
- 仲良し家族が多い 1位「沖縄県」、友達親子が多い 1位「青森県」
- 家事メンが多い 1位「青森県」、イクメンが多い 1位「福井県」
- 家族を大切にしたい 「沖縄県」が2年連続1位
- 親の介護には積極的に携わりたい 1位「鹿児島県」
- 家族円満のために必要だと思うこと 1位「感謝」2位「思いやり」3位「会話」4位「家計の安定」
- 家族円満のためには“感謝をすることが必要”1位「福岡県」、“思いやりを持つことが必要”1位「長野県」、
“会話をすることが必要”1位「長野県」「熊本県」、“家計を安定させることが必要”1位「沖縄県」 - “倹約家”1位は「兵庫県」、“浪費家”1位は「岩手県」「島根県」
- “マネー知識が豊富”1位は「岩手県」、“家計管理が得意”1位は「滋賀県」
- “ライフプラン作りが得意”1位は「岩手県」、“貯蓄上手”1位は「滋賀県」
- 平均貯蓄額 1位「東京都」560.5万円、2位「滋賀県」531.6万円、3位「京都府」524.9万円
- 1ヶ月のおこづかいの平均額 1位「東京都」30,200円、2位「京都府」26,550円、3位「三重県」24,200円
- 食事にお金をかけたい 1位「秋田県」「富山県」
- 健康にお金をかけたい 1位「福井県」
- 自動車にお金をかけたい 1位「群馬県」
- 住宅にお金をかけたい 1位「栃木県」「埼玉県」
- 旅行にお金をかけたい 1位「神奈川県」
- ゲーム・ホビーにお金をかけたい 1位「和歌山県」
- 教育にお金をかけたい 1位「沖縄県」
- 家族との時間にお金をかけたい 「山梨県」「愛知県」「岡山県」「鹿児島県」「沖縄県」が同率1位
- リベンジ消費でお金をかけたいもの 「旅行」がダントツ、2位「食事」3位「レジャー」4位「友人との交際」
- リベンジ消費で“旅行にお金をかけたい”1位「福井県」、“食事にお金をかけたい”1位「岐阜県」、
“レジャーにお金をかけたい”1位「栃木県」、“友人との交際にお金をかけたい”1位「岡山県」
【47都道府県 自慢ポイント】
【47都道府県のライバル意識】
【47都道府県 グルメのどっち】
【47都道府県 プロポーズ観】
【47都道府県 家族関係】
【47都道府県 マネータイプ】
【47都道府県 消費傾向】
アナリストのコメント
(ソニーフィナンシャルグループ株式会社 金融市場調査部 シニアエコノミスト 宮嶋 貴之)
2021年も、世界は新型コロナウイルス感染の脅威にさらされ、人と人の接触が困難となり、仕事だけでなく友達との交流、家族や親戚との団らんすら、これまで通りにいかない状況になってしまっています。
対人非接触の動きは、スポーツにも大きな影響を及ぼしました。当然ながら、スポーツの多くは人と人との接触プレーを伴うものであり、またスポーツの醍醐味であるスタジアムでの観戦には本来、多くの人が集ってこそ盛り上がりをみせるものです。そのため、新型コロナウイルスは、スポーツの運営にも多くの困難をもたらしました。
このような状況の中で、2020年に行われるはずだった東京オリンピック・パラリンピック(以下、東京五輪)が、今年2021年についに開催されました。東京五輪の開催は、人々のスポーツへの意識にも変化をもたらしたのでしょうか。
東京五輪開催による経済効果が今年、大きな話題となりましたが、五輪がもたらす効果には、開催時の直接的な経済効果(大会運営費など)だけでなく、人々の意識変革などにより五輪後にも影響を及ぼすレガシー効果も想定されます。いわゆる、「スポーツレガシー」と呼ばれる効果です。
その一端をみられるのが図10です。自慢の自県出身スポーツ選手をみると、例えば開催地の東京都では水泳の池江璃花子さんが挙げられています。難病を克服して東京五輪代表に返り咲いた池江選手を誇りに思う都民が多いことがうかがえます。また、開催地以外でも五輪選手への関心が高いこともアンケートからはわかります。スポーツの盛んさが自慢の都道府県(図8)の上位である広島県、静岡県、福岡県、沖縄県の自慢の出身スポーツ選手は五輪選手になっています(それぞれ陸上の山縣亮太さん(選手団主将)、卓球の伊藤美誠さん、ソフトボールの上野由岐子さん、空手の喜友名諒さん)。
今回の東京五輪は無観客での開催形式となったため、開催地東京都などで、人々がたくさん集うことはありませんでしたが、開催地以外でもテレビだけでなくタブレットやスマホなどオンラインで五輪放送を見た方が多かったのかもしれません。こうした結果からみると、やはり五輪開催によるスポーツへの意識の高まりは実際に起こった可能性があると言えそうです。五輪後も、東京五輪の新競技であるスケートボードなどへの関心が高まっていることが報じられています。
ただ五輪によるスポーツレガシーの構築にとって、肝心なのはこれからです。図11をみると、自県で盛んなスポーツは、本拠地に球団・クラブのある都道府県を中心にやはり野球、サッカーの2大スポーツが多い状況です。10年後、20年後、今回の東京五輪で注目された新たな競技が、盛んなスポーツになっていくのかどうか、注目したいところです。
アンケート調査結果
- 暮らしやすさ自慢No.1は「鳥取県」
- 食べ物の美味しさ自慢 1位「石川県」
- お酒の美味しさ自慢 「新潟県」が6回連続1位
全国の20歳~59歳の男女4,700名(各都道府県100名)に、現在住んでいる都道府県で自慢できることを聞き、自慢できると回答した割合から、都道府県ランキングを作成しました。
【暮らしやすさ自慢】のランキングをみると、1位「鳥取県」(55.0%)、2位「佐賀県」(54.0%)、3位「愛媛県」(52.0%)となりました。鳥取県は前回調査の26位から、佐賀県は前回調査の31位から大幅にランクアップしました。(図1)
グルメについてのランキングをみると、【食べ物の美味しさ自慢】では、1位「石川県」(64.0%)、2位「北海道」(63.0%)、3位「高知県」(60.0%)となり、石川県は前回調査の10位から1位に躍進しました。(図2)
【お酒の美味しさ自慢】では、1位「新潟県」(51.0%)、2位「高知県」(50.0%)、3位「秋田県」「鹿児島県」(同率44.0%)となり、新潟県は6回連続1位でした。(図3)
(図1)(図2)(図3)
- 自県の自慢のご当地グルメ 宮城県「牛タン」、秋田県「きりたんぽ」、群馬県「焼きまんじゅう」、
埼玉県「草加せんべい」、新潟県「イタリアン」、石川県「金沢カレー」、福井県「ソースカツ丼」、
愛知県「味噌カツ」、和歌山県「和歌山ラーメン」、鳥取県「牛骨ラーメン」、岡山県「えびめし」、
徳島県「徳島ラーメン」、香川県「讃岐うどん」、福岡県「博多ラーメン」、大分県「とり天」
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、自県の自慢のご当地グルメを聞いたところ、北海道では「ジンギスカン」、宮城県では「牛タン」、秋田県では「きりたんぽ」、群馬県では「焼きまんじゅう」、埼玉県では「草加せんべい」、東京都では「もんじゃ焼き」、新潟県では「イタリアン(※)」、石川県では「金沢カレー」、福井県では「ソースカツ丼」、岐阜県では「飛騨牛」、愛知県では「味噌カツ」、三重県では「松阪牛」、滋賀県では「近江牛」、奈良県では「柿の葉寿司」、和歌山県では「和歌山ラーメン」、鳥取県では「牛骨ラーメン」、岡山県では「えびめし」、徳島県では「徳島ラーメン」、香川県では「讃岐うどん」、福岡県では「博多ラーメン」、大分県では「とり天」、宮崎県では「チキン南蛮」といった回答がありました。(図4)
(※)イタリア料理ではなく、新潟県独自の料理
(図4)
- 教育水準の高さ自慢 「福井県」が2年連続1位
- 子育てのしやすさ自慢 1位「宮崎県」
- 有名な出身者の多さ自慢 1位「福岡県」
- スポーツの盛んさ自慢 1位「広島県」
教育や子育てについてみると、【教育水準の高さ自慢】では、1位「福井県」(22.0%)、2位「富山県」(17.0%)、3位「秋田県」(16.0%)となり、福井県は2年連続1位となりました。(図5)
【子育てのしやすさ自慢】では、1位「宮崎県」(33.0%)、2位「福井県」(30.0%)、3位「鳥取県」(27.0%)となりました。宮崎県は前回調査では4位でしたが、前回調査でTOP2だった福井県・鳥取県をおさえ今回調査では1位となりました。(図6)
【有名な出身者の多さ自慢】では、1位「福岡県」(26.0%)、2位「沖縄県」(16.0%)、3位「神奈川県」「兵庫県」「山口県」(同率13.0%)となりました。(図7)
【スポーツの盛んさ自慢】では、1位「広島県」(22.0%)、2位「宮崎県」(15.0%)、3位「静岡県」「福岡県」(同率14.0%)となりました。(図8)
(図5)(図6)(図7)(図8)
- 自慢の自県出身の芸能人 宮城県「サンドウィッチマン」、埼玉県「佐藤健さん」、石川県「浜辺美波さん」、
静岡県「広瀬すずさん」、兵庫県「北川景子さん」、広島県「有吉弘行さん」「綾瀬はるかさん」、
徳島県「米津玄師さん」、福岡県「タモリさん」、長崎県「福山雅治さん」、沖縄県「新垣結衣さん」
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、自慢の自県出身の芸能人を聞いたところ、北海道では「大泉洋さん」、宮城県では「サンドウィッチマン」、秋田県では「佐々木希さん」、栃木県では「U字工事」、埼玉県では「佐藤健さん」、富山県では「柴田理恵さん」、石川県では「浜辺美波さん」、岐阜県では「綾野剛さん」、静岡県では「広瀬すずさん」、滋賀県では「西川貴教さん」、大阪府では「岡田准一さん」、兵庫県では「北川景子さん」、奈良県では「堂本剛さん」、岡山県では「千鳥」、広島県では「有吉弘行さん」「綾瀬はるかさん」、徳島県では「米津玄師さん」、福岡県では「タモリさん」、長崎県では「福山雅治さん」、沖縄県では「新垣結衣さん」といった回答がありました。(図9)
(図9)
- 自慢の自県出身のスポーツ選手 岩手県「大谷翔平さん」、宮城県「羽生結弦さん」、埼玉県「石川遼さん」、
東京都「池江璃花子さん」、富山県「八村塁さん」、静岡県「伊藤美誠さん」、滋賀県「大橋悠依さん」、
岡山県「渋野日向子さん」、山口県「石川佳純さん」、熊本県「村上宗隆さん」、鹿児島県「大迫勇也さん」
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、自慢の自県出身のスポーツ選手を聞いたところ、岩手県では「大谷翔平さん」、宮城県では「羽生結弦さん」、埼玉県では「石川遼さん」、東京都では「池江璃花子さん」、富山県では「八村塁さん」、山梨県では「平野美宇さん」、静岡県では「伊藤美誠さん」、愛知県では「浅田真央さん」、滋賀県では「大橋悠依さん」、兵庫県では「田中将大さん」、岡山県では「渋野日向子さん」、山口県では「石川佳純さん」、香川県では「桃田賢斗さん」、長崎県では「内村航平さん」、熊本県では「村上宗隆さん」、鹿児島県では「大迫勇也さん」といった回答がありました。(図10)
(図10)
- 自県で盛んだと思うスポーツ
茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・静岡県などでは「サッカー」が1位、
宮城県・東京都・愛知県・大阪府・兵庫県・広島県・福岡県などでは「野球」が1位、
北海道・長野県では「スキー」、秋田県・富山県などでは「バスケットボール」が1位
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、現在住んでいる都道府県で盛んだと思うスポーツを聞いたところ、自県に本拠地を置くJリーグ所属のサッカークラブがある茨城県や埼玉県、千葉県、神奈川県、静岡県などでは「サッカー」が1位となりました。また、自県に本拠地を置くプロ野球の球団がある宮城県や東京都、愛知県、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県などでは「野球」が1位でした。そのほか、北海道と長野県では「スキー」、秋田県や富山県などでは「バスケットボール」、三重県では「レスリング」、熊本県では「バドミントン」が1位でした。(図11)
(図11)
- 美男美女の多さ自慢 「福岡県」が2年連続1位
- 方言のカワイさ自慢 「福岡県」が3年連続1位
【美男美女の多さ自慢】では、1位「福岡県」(24.0%)、2位「沖縄県」(21.0%)、3位「秋田県」(20.0%)となり、福岡県は前回調査に続き2年連続1位でした。(図12)
また、【方言のカワイさ自慢】では、1位「福岡県」(34.0%)、2位「長崎県」(19.0%)、3位「山口県」(15.0%)となり、福岡県は3年連続1位でした。(図13)
(図12)(図13)
- 自県の好きなご当地言葉 北海道「なまら」、青森県「あずましい」、岩手県「めんこい」、秋田県「んだ」、
茨城県「だっぺ」、埼玉県「そうなん」、新潟県「だっけ」、富山県「きときと」、石川県「あんやと」、
福井県「ほやほや」、山梨県「ずら」、静岡県「だら」、三重県「やに」、京都府「おいでやす」
奈良県「おとろしい」、和歌山県「つれもていこら」、岡山県「ぼっけぇ」、広島県「じゃけぇ」、福岡県「ばい」、
佐賀県「がばい」、宮崎県「てげてげ」、鹿児島県「おやっとさぁ」、沖縄県「なんくるないさ」
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、自県の自慢のご当地言葉を聞いたところ、「なまら」(北海道)や「あずましい」(青森県)、「めんこい」(岩手県)、「いずい」(宮城県)、「んだ」(秋田県)、「おしょうしな」(山形県)、「さすけねぇ」(福島県)、「だっぺ」(茨城県)、「だいじ」(栃木県)、「そうなん」(埼玉県)、「だっけ」(新潟県)、「きときと」(富山県)、「あんやと」(石川県)、「ほやほや」(福井県)、「ずら」(山梨県)、「だら」(静岡県)、「やに」(三重県)、「おいでやす」(京都府)、「おとろしい」(奈良県)、「つれもていこら」(和歌山県)、「ぼっけぇ」(岡山県)、「じゃけぇ」(広島県)、「ぶち」(山口県)、「いごっそう」(高知県)、「ばい」(福岡県)、「がばい」(佐賀県)、「てげてげ」(宮崎県)、「おやっとさぁ」(鹿児島県)、「なんくるないさ」(沖縄県)といった言葉がありました。(図14)
(図14)
- 全国から最もライバル視されているのは「東京都」 神奈川県民・大阪府民の36%がライバル視
- 隣県同士で意識? 鳥取県民の74%が「島根県」をライバル視、島根県民の82%が「鳥取県」をライバル視
全回答者(4,700名)に、【自県のライバルだと思う都道府県】を聞いたところ、「東京都」(3.9%)が最も高くなり、「福岡県」(3.6%)、「大阪府」(3.2%)が続きました。(図15)
東京都をライバル視している都道府県をみると、ライバル視率が最も高くなったのは「神奈川県」「大阪府」(同率36.0%)で、「京都府」(16.0%)、「北海道」(10.0%)が続きました。ライバル視している理由をみると、「首都であり、充実しているものが非常に多いから」(神奈川県・50代男性)や「大都市だから」(大阪府・30代女性)など、自県と同様に大都市であることを主な理由とする回答がありました。(図16)
隣県同士でライバル視しているケースをみると、【埼玉県と千葉県】では、埼玉県民の39.0%が「千葉県」をライバルと回答し、千葉県民の46.0%が「埼玉県」をライバルと回答しました。ライバル視している理由をみると、「有名なテーマパークがあるから」(埼玉県・30代女性)、「よく比べられているから」(千葉県・50代女性)といった回答がありました。(図17)
【栃木県と茨城県】では、栃木県民の43.0%が「茨城県」をライバルと回答し、茨城県民の57.0%が「栃木県」をライバルと回答しました。ライバル視している理由をみると、「よく比較されているし、訛りが似ているから」(栃木県・40代女性)、「似ているところが多いから」(茨城県・20代女性)といった回答がみられました。(図18)
(図15)(図16)(図17)(図18)
【富山県と石川県】では、富山県民の48.0%が「石川県」をライバルと回答し、石川県民の42.0%が「富山県」をライバルと回答しました。ライバル視している理由をみると、「富山よりも遊ぶところがあるから」(富山県・20代女性)、「よく比較されているから」(石川県・40代男性)といった回答がありました。(図19)
【山梨県と静岡県】では、山梨県民の47.0%が「静岡県」をライバルと回答し、静岡県民の37.0%が「山梨県」をライバルと回答しました。ライバル視している理由をみると、「富士山を共有しているから」(山梨県・30代男性)や「富士山が県境にあるから」(静岡県・30代女性)など、富士山が両県にまたがっていることを理由とした回答が多くありました。(図20)
【鳥取県と島根県】では、鳥取県民の74.0%が「島根県」をライバルと回答し、島根県民の82.0%が「鳥取県」をライバルと回答しました。ライバル視している理由をみると、「いつも間違われるから」(鳥取県・30代女性)、「隣同士で、似たようなイメージだから」(島根県・50代男性)といった回答がありました。(図21)
また、【北海道と沖縄県】では、北海道民の35.0%が「沖縄県」をライバルと回答し、沖縄県民の50.0%が「北海道」をライバルと回答しました。ライバル視している理由をみると、「観光地としての人気が二分されていると思うから」(北海道・20代女性)、「北と南でよく比較されている気がするから」(沖縄県・20代男性)といった回答がありました。人気の観光地であることや立地を理由にライバル意識を持っていることがうかがえる結果となりました。(図22)
(図19)(図20)(図21)(図22)
- 「うどん」 vs 「そば」 “うどんのほうが好き”1位「香川県」、“そばのほうが好き”1位「青森県」
- 「焼肉」 vs 「寿司」 “焼肉のほうが好き”1位「大分県」、“寿司のほうが好き”1位「東京都」「新潟県」
各都道府県民のグルメの嗜好を探るため、全回答者(4,700名)に、日本の代表的な食を2つずつ提示し、どちらが好きかを聞いた結果から、都道府県ランキングを作成しました。
まず、【うどんvsそば】で、どちらが好きか聞いたところ、【うどんのほうが好き】では、1位「香川県」(84.0%)、2位「高知県」(79.0%)、3位「徳島県」(73.0%)、4位「愛媛県」「佐賀県」(同率72.0%)と、“うどん県”を宣言している香川県など四国の4県が上位5位に挙がりました。一方、【そばのほうが好き】では、1位「青森県」(58.0%)、2位「北海道」(57.0%)、3位「山形県」(56.0%)、4位「秋田県」(54.0%)、5位「岩手県」(53.0%)と、北海道・東北の道県が上位5位を独占しました。(図23)
次に、【焼肉vs寿司】で、どちらが好きか聞いたところ、【焼肉のほうが好き】では、1位「大分県」(70.0%)、2位「山梨県」(65.0%)、3位「佐賀県」(64.0%)、4位「島根県」(63.0%)、5位「三重県」「徳島県」「長崎県」(同率61.0%)となりました。一方、【寿司のほうが好き】では、1位「東京都」「新潟県」(同率60.0%)、3位「北海道」(58.0%)、4位「福島県」「兵庫県」(同率57.0%)となりました。(図24)
(図23)(図24)
- “ロマンチックなプロポーズが理想的” 男性1位「愛媛県」、女性1位「埼玉県」
- “派手なプロポーズが理想的” 男性1位「青森県」、女性1位「徳島県」「熊本県」
- “熱いプロポーズが理想的” 男性1位「福井県」、女性1位「青森県」「沖縄県」
- “サプライズでプロポーズが理想的” 男性1位「栃木県」「群馬県」、女性1位「鹿児島県」
- “さりげないプロポーズが理想的” 男性1位「岐阜県」、女性1位「佐賀県」
各都道府県民のプロポーズ観を探るため、全回答者(4,700名)に、複数の種類のプロポーズを提示し、最も理想的だと思うプロポーズを聞いた結果から、都道府県ランキングを作成しました。
最も理想的だと思うプロポーズを【ロマンチックなプロポーズ】とした人の割合は、男性では1位「愛媛県」(30.0%)、2位「福島県」(28.0%)、3位「富山県」「愛知県」(同率26.0%)、女性では1位「埼玉県」(38.0%)、2位「香川県」(32.0%)、3位「東京都」「三重県」「福岡県」(同率30.0%)となりました。映画のワンシーンのようなロマンチックなプロポーズに憧れを抱くのは、“愛媛男子”と“埼玉女子”に多いことがわかりました。(図25)
最も理想的なプロポーズを【派手なプロポーズ】とした人の割合は、男性では1位「青森県」(14.0%)、2位「栃木県」「埼玉県」(同率10.0%)、女性では1位「徳島県」「熊本県」(同率10.0%)、3位「福島県」「石川県」「広島県」「鹿児島県」(同率8.0%)となりました。ゴージャスなレストランやナイトヘリを貸し切りにするような派手なプロポーズを理想的と考えるのは、“青森男子”と“徳島女子”“熊本女子”に多いようです。(図26)
最も理想的なプロポーズを【熱いプロポーズ】とした人の割合は、男性では1位「福井県」(18.0%)、2位「岩手県」「秋田県」「新潟県」「高知県」(同率14.0%)、女性では1位「青森県」「沖縄県」(同率14.0%)、3位「大阪府」「高知県」「福岡県」(同率12.0%)となりました。“一生幸せにする!”といった熱いプロポーズを理想的と考えるのは、“福井男子”と“青森女子”“沖縄女子”に多いことがわかりました。(図27)
最も理想的なプロポーズを【サプライズでプロポーズ】とした人の割合は、男性では1位「栃木県」「群馬県」(同率20.0%)、3位「高知県」(18.0%)、女性では1位「鹿児島県」(26.0%)、2位「鳥取県」(24.0%)、3位「福島県」「福井県」「山梨県」「静岡県」(同率22.0%)となりました。一生の想い出になるようなサプライズ演出を使ったプロポーズを理想的と考えるのは、“栃木男子”“群馬男子”と“鹿児島女子”に多いようです。(図28)
最も理想的なプロポーズを【さりげないプロポーズ】とした人の割合は、男性では1位「岐阜県」(78.0%)、2位「長崎県」(74.0%)、3位「鹿児島県」(72.0%)、女性では1位「佐賀県」(66.0%)、2位「富山県」「愛媛県」(同率60.0%)となりました。普段の雰囲気と変わらない自然なプロポーズを理想的と考えるのは、“岐阜男子“と“佐賀女子”に多いことがわかりました。(図29)
(図25)(図26)(図27)(図28)(図29)
- 仲良し家族が多い 1位「沖縄県」、友達親子が多い 1位「青森県」
- 家事メンが多い 1位「青森県」、イクメンが多い 1位「福井県」
全回答者(4,700名)に、家族の関係や状況について聞き、家族の関係や状況としてあてはまると回答した割合から、都道府県ランキングを作成しました。
【家族の仲がいい】では1位「沖縄県」(81.0%)、2位「三重県」(80.0%)、3位「愛媛県」(78.0%)、【友達親子である】では1位「青森県」(51.0%)、2位「愛媛県」(50.0%)、3位「大分県」(47.0%)となり、どちらも愛媛県がTOP3に挙がりました。(図30)(図31)
男性の家事・育児参加についてみると、【夫もよく家事に参加している】では1位「青森県」(54.0%)、2位「福井県」「島根県」(同率52.0%)、【夫もよく子育てに参加している(いた)】では1位「福井県」(54.0%)、2位「福島県」「愛媛県」(同率52.0%)となり、どちらも福井県がTOP3に挙がりました。福井県には、“家事メン”と“イクメン”の両方が多いようです。(図32)(図33)
(図30)(図31)(図32)(図33)
- 家族を大切にしたい 「沖縄県」が2年連続1位
- 親の介護には積極的に携わりたい 1位「鹿児島県」
【家族を大切にしたい】では、1位「沖縄県」(89.0%)、2位「長崎県」(86.0%)、3位「鳥取県」「宮崎県」(同率85.0%)となり、沖縄県が2年連続1位でした。(図34)
【親の介護には積極的に携わりたい】では、1位「鹿児島県」(68.0%)、2位「福井県」(65.0%)、3位「山形県」(62.0%)となりました。(図35)
(図34)(図35)
- 家族円満のために必要だと思うこと 1位「感謝」2位「思いやり」3位「会話」4位「家計の安定」
- 家族円満のためには“感謝をすることが必要”1位「福岡県」、“思いやりを持つことが必要”1位「長野県」、
“会話をすることが必要”1位「長野県」「熊本県」、“家計を安定させることが必要”1位「沖縄県」
全回答者(4,700名)に、【家族円満に必要だと思うこと】を聞いたところ、「感謝」(41.8%)が最も高く、「思いやり」(40.4%)、「会話」(39.7%)、「家計の安定」(20.1%)が続きました。(図36)
上位3項目について、必要だと考えている人の割合を都道府県別にみると、【家族円満には感謝をすることが必要】では1位「福岡県」(55.0%)、2位「沖縄県」(52.0%)、3位「島根県」(51.0%)、【家族円満には思いやりを持つことが必要】では1位「長野県」(51.0%)、2位「和歌山県」(50.0%)、3位「神奈川県」(49.0%)、【家族円満には会話をすることが必要】では1位「長野県」「熊本県」(同率48.0%)、3位「山梨県」(47.0%)となりました。(図37)(図38)(図39)
また、【家族円満には家計を安定させることが必要】では、1位「沖縄県」(32.0%)、2位「栃木県」(30.0%)、3位「鳥取県」(26.0%)となりました。(図40)
(図36)(図37)(図38)(図39)(図40)
- “倹約家”1位は「兵庫県」、“浪費家”1位は「岩手県」「島根県」
- “マネー知識が豊富”1位は「岩手県」、“家計管理が得意”1位は「滋賀県」
各都道府県民のマネータイプを探るため、全回答者(4,700名)に、マネー関連の意識や状況について聞き、マネー関連の意識や状況としてあてはまると回答した割合から、都道府県ランキングを作成しました。
【自分は倹約家だと思う】では1位「兵庫県」(58.0%)、2位「神奈川県」(56.0%)、3位「埼玉県」(54.0%)、【自分は浪費家だと思う】では1位「岩手県」「島根県」(同率48.0%)、3位「新潟県」「宮崎県」(同率47.0%)となりました。(図41)(図42)
【自分はマネー関連の知識が豊富だ】では1位「岩手県」(21.0%)、2位「三重県」「滋賀県」「岡山県」(同率20.0%)、【自分は家計管理が得意だ】では1位「滋賀県」(35.0%)、2位「三重県」(33.0%)、3位「茨城県」(29.0%)となり、三重県と滋賀県はいずれのランキングでもTOP3に挙がりました。三重県民や滋賀県民には、マネーリテラシーの高さを自負している人が多いのではないでしょうか。(図43)(図44)
(図41)(図42)(図43)(図44)
- “ライフプラン作りが得意”1位は「岩手県」、“貯蓄上手”1位は「滋賀県」
- 平均貯蓄額 1位「東京都」560.5万円、2位「滋賀県」531.6万円、3位「京都府」524.9万円
- 1ヶ月のおこづかいの平均額 1位「東京都」30,200円、2位「京都府」26,550円、3位「三重県」24,200円
【自分はライフプランを作るのが得意だ】では1位「岩手県」(26.0%)、2位「滋賀県」(25.0%)、3位「神奈川県」「熊本県」(同率24.0%)、【自分は貯蓄上手だと思う】では1位「滋賀県」(37.0%)、2位「三重県」(34.0%)、3位「愛知県」(33.0%)となり、どちらも滋賀県がTOP2に挙がりました。(図45)(図46)
貯蓄額とおこづかい額についてみると、現在の貯蓄額の平均は、1位「東京都」(560.5万円)、2位「滋賀県」(531.6万円)、3位「京都府」(524.9万円)となりました。(図47)
また、1ヶ月のおこづかい額の平均は、1位「東京都」(30,200円)、2位「京都府」(26,550円)、3位「三重県」(24,200円)となりました。(図48)
(図45)(図46)(図47)(図48)
- 食事にお金をかけたい 1位「秋田県」「富山県」
- 健康にお金をかけたい 1位「福井県」
- 自動車にお金をかけたい 1位「群馬県」
- 住宅にお金をかけたい 1位「栃木県」「埼玉県」
各都道府県民の生活費に関する意識を探るため、全回答者(4,700名)に、“できるだけお金をかけたい”と思うものを聞き、お金をかけたいと回答した割合から、都道府県ランキングを作成しました。
【食事にお金をかけたい】では、1位「秋田県」「富山県」(同率38.0%)、3位「新潟県」(36.0%)となりました。(図49)
【健康にお金をかけたい】では、1位「福井県」(30.0%)、2位「沖縄県」(29.0%)、3位「熊本県」(28.0%)となりました。(図50)
【自動車にお金をかけたい】では1位「群馬県」(18.0%)、2位「福岡県」(17.0%)、3位「秋田県」「栃木県」「高知県」(同率15.0%)、【住宅にお金をかけたい】では1位「栃木県」「埼玉県」(同率19.0%)、3位「青森県」「京都府」(同率17.0%)となりました。(図51)(図52)
(図49)(図50)(図51)(図52)
- 旅行にお金をかけたい 1位「神奈川県」
- ゲーム・ホビーにお金をかけたい 1位「和歌山県」
- 教育にお金をかけたい 1位「沖縄県」
- 家族との時間にお金をかけたい 「山梨県」「愛知県」「岡山県」「鹿児島県」「沖縄県」が同率1位
【旅行にお金をかけたい】では1位「神奈川県」(42.0%)、2位「福井県」(41.0%)、3位「山梨県」(40.0%)、【ゲーム・ホビーにお金をかけたい】では1位「和歌山県」(16.0%)、2位「青森県」「鳥取県」(同率14.0%)となりました。(図53)(図54)
また、【教育にお金をかけたい】では、1位「沖縄県」(22.0%)、2位「山口県」(21.0%)、3位「山梨県」(20.0%)となりました。(図55)
【家族との時間にお金をかけたい】では、1位「山梨県」「愛知県」「岡山県」「鹿児島県」「沖縄県」(同率37.0%)となりました。(図56)
(図53)(図54)(図55)(図56)
- リベンジ消費でお金をかけたいもの 「旅行」がダントツ、2位「食事」3位「レジャー」4位「友人との交際」
- リベンジ消費で“旅行にお金をかけたい”1位「福井県」、“食事にお金をかけたい”1位「岐阜県」、
“レジャーにお金をかけたい”1位「栃木県」、“友人との交際にお金をかけたい”1位「岡山県」
全回答者(4,700名)に、リベンジ消費(新型コロナウイルス感染拡大によって我慢してきた欲求を一気に満たすための消費)でお金をかけたいものを聞いたところ、「旅行」(41.1%)がダントツでした。次いで高くなったのは、「食事」(18.9%)、「レジャー」(16.4%)、「友人との交際」(11.4%)、「家族との時間」(10.0%)でした。(図57)
【リベンジ消費で「旅行」にお金をかけたい】とした割合では、1位「福井県」(54.0%)、2位「石川県」(51.0%)、3位「三重県」(50.0%)となり、【リベンジ消費で「食事」にお金をかけたい】とした割合では、1位「岐阜県」(27.0%)、2位「富山県」「愛媛県」(同率26.0%)となりました。(図58)(図59)
また、【リベンジ消費で「レジャー」にお金をかけたい】とした割合では、1位「栃木県」(27.0%)、2位「山梨県」(25.0%)、3位「茨城県」(24.0%)となりました。
そして、【リベンジ消費で「友人との交際」にお金をかけたい】とした割合では、1位「岡山県」(18.0%)、2位「兵庫県」「奈良県」「沖縄県」(同率17.0%)となり、【リベンジ消費で「家族との時間」にお金をかけたい】とした割合では、1位「佐賀県」(18.0%)、2位「福島県」「鹿児島県」(同率17.0%)となりました。(図60)(図61)(図62)
(図57)(図58)(図59)(図60)(図61)(図62)
注:本調査レポートの百分率表示は小数点第2位で四捨五入の丸め計算を行っているため、合計しても100%とならない場合がございます。
また、属性別集計において抜粋して表示している場合は、n数を合計しても全体と一致しないことがございます。
調査概要
調査タイトル
47都道府県別 生活意識調査2021
調査対象
ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする
全国の20歳~59歳の男女
調査期間
2021年10月27日~11月5日
調査方法
インターネット調査
調査地域
全国
有効回答数
4,700サンプル(有効回答から各都道府県100名になるように抽出)
調査協力会社
ネットエイジア株式会社
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会社名 :ソニー生命保険株式会社
代表者名 :代表取締役社長 萩本 友男
設立 :1979(昭和54)年8月
所在地 :東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
業務内容 :生命保険業